ジャスト1000円でした。
ジャスト1000円でした。
桜の便りがあちこちから聞こえてきましたが、秋田は、朝は氷点下の日が多いです。昨年は、記録的な暖冬でしたが、今年は例年並みなので、まだまだ春は遠い感じです。土曜日は、所属校の卒業式でしたが本当に寒かったです。昨日あたりから太陽の力が強くなってきました。昨日は、午後から年次をいただき、西目川周辺を探索しました。
裏山にエビネ蘭があるという噂を聞きまずは裏山の様子を見に行きました。
まだ、裏山は雪が消えたばかりでグリーッはちらほらですが、蘭らしき葉が少し見えました。あと1週間もすれば、何だか分かると思います。
河原に行きました。昨年の今頃はスイセンが満開でしたが、まだ10cmほどしか芽が出ていません。アサツキも出て来てばかりです。
よもぎも芽が出たばかりです。
ヤマニンジン(シャク)も出てきました。
昨年の今頃は、天ぷらにしたのカンゾウはまだ3cm位でかわいいものです。
一カ所福寿草が見事に咲いていました。
山菜採りまでは、あと1週間はかかります。
でもわくわく感がたまりません。
3月11日の大地震の時妻は仙台にいた。地震直後から電話がつながらない。
100回以上電話をしてやっとつながり生きていることを確認。帰宅予定のバスはストップして、帰宅難民となった。
予定していた卒業式は延期になったので秋田から夕方仙台に向かう。
完全に停電で電気は全くついておらず、緊急車両がひっきりなしに動いている。
尾花沢にはいると20台以上の装甲車が追い越していった。
事の重大さがカーラジオから流れている。
仙台駅前に9時30分到着した。途中雪が降り続き、道路は凍結していた。とんでもなく寒い。
バスターミナルにいくと非常灯の中、数百人がごった返している。
やっとの見付けた妻は憔悴しきっていた。
帰りは国道4号線が凍結のため時速10km以下で走行した。
ガソリンの消費が気になる。
自宅に着いたのは2時55分であった。
たくさんの被害者が出ている。
本当に大変だ。
連日ガソリンが無くてスタンドには長蛇の列だ
ガソリンを買い求めている場合ではないのに!
私と妻はマイカー通勤をやめ電車に切り替えた。
10日以上経っても震度5の余震が続く
早く春が来ないかな。
今朝も秋田は真っ白になっている。
NHKのEテレで「晴れ時々ファーム」という番組がある。殆どテレビを見ないが、この番組は定期的に録画している。古民家でのスローライフがテーマだが、味噌をつくったり、醤油を作ったりと参考になる番組だ。
ついでに日曜日に鳥海で買った加工用リンゴのシロップも作っている。その他リンゴ酵母も仕込み中だ。パン作りに利用する。
私がバンダナを使い始めたのはかれこれ40年以上も前である。ヘビーデューティがアメリカから日本に入ってきた時のファッションアイテムの一つがバンダナだった。チェックのシャツにチノパンをはいて、足下はビーンブーツやトップサイダーのデッキシューズを履き、頭にはバンダナがスタンダードだった。大学ではワンゲル部にしばらく入っていたので、日常生活もそんな格好が多かった。
大学3年の写真(40年前 謎の科学者の卒論の手伝いで!)
バンダナの語源はインドのヒンディー語の「バンドゥヌ」で、意味は「絞り染め」のこと。
その歴史は古く、16世紀まで遡る。インドの絞り染めが、16世紀頃にヨーロッパで人気を集め、その技法が広がり、19世紀にはスコットランドのペイズリー市で「バンダナ」として量産されたのだ。
「バンダナ」に「ペイズリー柄」が多いのは、こういった理由があるそうだ。
また、インドの絞り染めがヨーロッパに伝わった16世紀には、スペインがメキシコを植民地とするが、当時のメキシコの屋外労働者がこの「バンダナ」を活用しそれがアメリカにも広がったのだ。主な用途は、首の日焼け防止で基本首に巻いて使っていた。当時、彼らは襟のない服を着ており、そのため首を日光から守る必要があったのだ。
その後19世紀になり、メキシコやテキサスなどで牛をかり集める商売人に伝わった。
この牛をかり集める商売人を、「カウボーイ」と言う。よく映画の西部劇で、馬に乗る出演者の多くが首に「バンダナ」を巻いているのを見たことがある。カウボーイたちは「バンダナ」を、砂ぼこり対策として顔を覆いマスク代わりにしたり、怪我をした時の包帯として使ったのだ。それがアウトドアー好きの大学生に広まったのだ。キスリングにキャンプ道具を詰めて、野山を歩き回っていた。
私は、今でも常にバンダナをハンカチ代わりにポケットに忍ばせている。そんな話をしていたら、1つ先輩のT氏もポケットから赤いバンダナをだしてきた。同じ穴のむじなみたいだ。バンダナの基本的な大きさは50cm×50cmだ。それより小さいものはハンカチだ。色々な柄が出ているが変なこだわりをもっているので、今でもペイズリー柄以外は使わない。もちろん化繊のものなど論外だ。
またたび採りで怪我をした時←クリック
マタタビを採りにって左足のすねをけがした時もバンダナで止血した。ポケットに三角巾を持ち歩く人はいないが、バンダナがあれば代用できる。頼りになるかっこいい相棒で、死ぬまで使い続けるに違いない。
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私の造っている薬酒の中でも、効能が非常に高いものに、よもぎ酒があります。
よもぎには、癌を予防するインターフェロン・インデューサーを増やす作用があることが、インターフェロンの発見者の一人である小島保彦博士の実験によって明かにされています。
小島博士は、ヨモギをマウス(ハツカネズミ)に飲ませて、血液中にインターフェロンが増えていることを確かめました。
さらによもぎの成分を調べて、クロロフィルに結合しているある物質がインターフェロンを増やす物質(インターフェロン・インデューサー)であることを突き止めました。
小島博士はその後、「ザルコーマ180」という癌をマウスに移植し、よもぎの抽出液を飲ませ、癌が縮小すること、よもぎ液を飲ませることを中止するとすぐに戻ることを確かめました。
よもぎは、昔から薬用としてばかりではなく、食用として用いられています。
最近では、よもぎの凍結乾燥粉末(フリーズドライ)したサプリメントも見られますが、興味深い実験データーがあります。
琉球大学教育学部・尚 弘子教授の白ネズミを使った実験では、よもぎを生のまま凍結乾燥粉末して与えたネズミは、実験開始後10日目から急に飼料摂取量が、通常食のネズミや事前にアク抜きしたよもぎを与えたネズミ群の半分近くにへり、以後成長が止まってしまいました。
また、血清コレステロール値や中性脂肪値も、他の2群よりも高い値を示しました。
一方、事前にアク抜きしたよもぎを与えたネズミは、通常食だけのよもぎを与えないネズミよりも、血液中コレステロール値、中性脂肪値は若干低下し、動脈硬化予防に役立つとされる善玉コレステロール(HDLコレステロール)も増えていました。
その「ザルコーマ180」を抽出するには、アルコールによる抽出が簡単です
よもぎ酒の作り方について説明しましょう。
「よもぎは体内の毒を消す」と古くから言われてきました。
野草の持つ活性酸素を消去する力について、近年の研究が進んでいます。さらに、発ガン抑制因子としてよく知られたインターフエロンを増殖させる働きがあることが医科学的に確認されています。よもぎには、葉緑素・ビタミンA・ビタミンC・ミネラルなどの有効成分が豊富に含まれています。
お茶として飲むのはもちろん、煎じればよもぎエキスになりますが、ホワイトリカーや焼酎につければ、よもぎの薬草酒になりよもぎ成分はお茶の何倍も抽出されます。また、茶葉や漬けた後取り出した葉は、入浴剤として利用できます。
早速作り方説明しましょう
【よもぎの葉焼酎漬けの材料】
・よもぎの葉:150g程度
・お酒:1.8L…玄米焼酎やホワイトリカーを使用します。度数が35度以上の物を使用してください。
・瓶容器(4L以上の容器がおすすめ)…梅酒などに使う広い口のビンが便利です。
① よもぎの葉を容器に入れる
・よもぎの葉を容器に入れていきます。
・乾燥したよもぎの葉を使用しましょう。
・生の葉を使う場合では、よく洗い、少し乾燥させてから使用しましょう。
② 容器にお酒を入れる
・容器にお酒を入れていきます。
・よもぎの葉のエキスがしっかり抽出されるように、35度以上のお酒を使用してください。
③ よもぎの葉を定期的に混ぜる
・よもぎの葉焼酎漬の瓶を週に2-3回程度振って混ぜてください。
よもぎの葉のエキスがより抽出されやすくなります。
④ 2-4ヶ月程度保管する
・瓶を密封して冷暗所に保管しておきます。
⑤ 茶葉を取り出します
・よもぎの葉を取り出して抽出完了です。5ヶ月以上そのままにすると成分戻りがあるみたいなので、4ヶ月には取り出しましょう。取り出した葉は入浴剤に使えるので、捨てないで小分けにして使用しましょう。
*あまり暑くないところであれば、数年保存できます。
秋田県は温泉がいっぱいあります。
乳頭温泉郷などは全国区で有名です。鶴の湯や妙の湯など本当に人気です。田沢湖周辺、八幡平近辺の温泉は本当にいい温泉です。由利本荘市、にかほ市は鳥海・遊佐ジオパークに認定されているので当たり前にどこにでも温泉があります。でっかいホテルが建ち並ぶような温泉ではなく、ぽつりぽつりと一軒づつ温泉施設があります。自分の自宅は日本海側に面していますが、本荘・由利の真ん中に位置しているので半径30km程にたくさんの温泉施設あります。当然すべての温泉に実際に入っています。これらすべてを紹介していきたいと思います。
今回は、岩城温泉 「港の湯」を紹介します。自宅からは21km程で行けます。
岩城道の駅の岩城アイランドパークにある日帰り温泉施設です。国道7号線沿いにある温泉です。浴場は内風呂・泡風呂・サウナそして露天風呂です。露天風呂と言っても半露天で全天候型に大きなガラスが開閉できる仕組みとなってました。内風呂・露天風呂共に日本海の見える絶好のロケーションです。夕日が沈む様を眺めながらの入浴は本当に素晴らしいの一言です。猛吹雪の中荒れ狂う日本海を見ながらの入浴もいいものです。
また、漁船等の安全のために造られた島式漁港の道川漁港や、遥か遠くには男鹿半島迄見渡すことが出来ます。
泉質はナトリウム-塩化物強塩泉で湯色は薄黄色か薄笹色です。
pH値7.2、温泉成分が強いのと源泉量の不足を補うため加水有り、他加温・循環・塩素投入と加工された温泉ですが、源泉自体が濃いため塩分はそれでも強くしっかりと温泉は感じ取れます。
そして塩素臭を遥かに凌ぐ薬品臭があります。休憩室も広く1日500円で入浴し放題でゆっくり湯治気分です。3時間300円でもとてもリーズナブルです。近くの温泉でも最強かも!
住所:秋田県由利本荘市岩城内道川字新鶴潟192-43
電話:0184-73-3789
(温泉データ)
時間:午前9時~午後9時
休日:11月~3月=第2・4水曜日,
4月~6月=第2水曜日 ,
7、8月=無休,
9、10月=第2水曜日
料金:日帰り
3時間=大人300円、子供200円 ,
1日=大人500円、子供300円
貸タオルセット 1組 220円
300円券12枚綴り 3,000円
500円券12枚綴り 5,000円
和室/1室1時間当たり 820円
備品 シャンプー、ボディソープ
温泉/大浴槽・サウナ・水風呂・露天風呂・泡風呂
岩城温泉
ナトリウム-塩化物強塩泉
pH=7.2 120L/min(動力) 溶存物質計=35614mg