新・悟りを求めて~

自由が故に退屈化し得る現代社会での日々へ、
新たな刺激を与えるべく、新たにブログ開設を…

夢って不思議!?

2024-05-02 12:18:31 | 自由論
自由なのに不自由な夢!?
不自由なのに自由な夢?!


夜中に寝床で見る夢は、
「不自由or自由」・「自由or不自由」~

見たい時に、見たい内容の夢を見られないのは、不自由。
でも現実にはできない事が思いっ切りできる夢は、自由。
それでも…そんな自由な夢を想い切り自由に見られない。


そんな不思議な夢について~私の体験を書いてみよう!


今朝の六時頃トイレに行って戻って布団の中で、ウダウダしていた。
その時、歩いていてガクっと躓いた(夢の自覚なし)…
すると…頭のガクっとなり、唇を噛む感覚が…

夢なのに…本当には、歩いていないのに、体は横に寝た状態なのに…
頭が「ガクっ…」それって、不思議だ!

ここでは、似たような夢~過去に見た四つの夢を書いてみよう!
何故に書くの?それは、後々…私が、このブログを読んだ時に、当時を想い出せる為…

一つ目・二つ目は、似たような夢で~
夢の中の認識・観念的な現実界での私は、相手に殴られ(蹴られ)…
やり返したくても、…手(足)が動かない…
そこで、思いを込めて・思いっ切り手(足)を出そうと頑張った結果…
「ボン」という横の壁に手(足)が、当たる感覚で目覚めた!


三つ目は、数年前に見た夢でここか?or旧「悟りを求めて…」に書いたが…

それは、私の存在状態から始まっていた。
ある場所、ハッキリ思い出せないが…とても嫌な場所・絶対にいたくない場所…
そんな感じの中で…周囲に窓・扉もなく…絶対に逃げられない感じの場所…
そんな中、私に「これは夢!」という自覚が生れた。

そこで、『ここから脱出してやるぞ!』『夢かに覚めてやるぞ!』・「ワ~!」と叫んだ(声になったかは不明)…
すると…目が覚めて…『ヤッパリ夢か…』と納得…



さて四ツ目の最後の夢は、今年の4月12日に体験したモノ…
この夢には、驚きと閃きがあった。



場所は、子供達がいたので…たぶん学校…
そんな所で、理由は不明…私は子供に噛み付かれて(どこ?を!)

なかなか離してくれないので、私も噛み付いた。
噛み付いても離れないので少し力を込めて噛んだ!すると猛烈に痛みを感じて…
『よし!離さないなら嚙み切ってやる!』と力を入れたら更に痛みが増し、
「ガチ」といった感覚で目が覚めた。
見ると、私の口の前に私の人差し指が見え、そこには横に赤いモノが…
明るい所で確認すると、横に二本線・歯型があり、赤く血が滲んでいた…


そう私は、私の人差し指を思いっ切り噛み切ろうとしていた…のである。
その自分で噛んだ人差し指の痛みが、相手が噛んだモノ…と思い込んで…
更に、強く噛み切ろう!としてしまった…
その結果、指が痛みで本能的に口から離れて行った?


この事から…私は、人間の言葉のやり取りにも似たような感じがあると思えた。


相手からの言葉は、音声・視覚・触覚…の表現であり、
そこには、直接的な人体への打撃・刺激はない筈…
なのに…人は他人の言葉でも、自分勝手?自由に!喜んだり・悲しんだり・落ち込んだ…感情が乱されてしまう。
そして、そこから、相手への自分勝手?自由に攻撃・言葉を発していく…

時・場所・相手によっては、相手を罵倒すればするほどに、
自分自身を傷つけてしまっている事になり得てしまう。

また…愛柴犬マロンの「自分の尻尾追い回し」ストレスについても…
マロンは、時々お尻に違和感が生じるようである。

そこで奴は、後ろを見て、そこにある尻尾が原因だと誤解して、
その違和感の解消の為に自分の尻尾を追いかけまわしていた。


そんな中、数年前に、マロンはついに自分尻尾の先に二・三センチを噛み切ってしまった。
その時、たぶん奴は、その噛み切った痛みも、尻尾のせいだと誤解して…更に追いかけまわしていた…


悲しいかな…私も夢の中では、マロン・犬レベルの認識だった…という事なのだろう。


こんな事・こんな事実は、誰もブログ書く事はないのだろう…
それでも…私は、私の思考・精神活動の視覚・言語化の為に、敢えて書いてみている…
それが、
>「本当に何を書いているのか理解できない」から…<
といった「空虚な言葉の羅列」とするなら、それは、それで間違いないのかも…

他人お宅にとっては「空虚」でも…
私にとっては「有益・意味あるモノ」だという事であろう。

書いた時点では、まだその記憶ある私にとって無意味だとしても…
近い将来に、その事を失念・忘れてしまった私にとっては、有益・有効であろう。

それは、買い物の為メモ言葉として繋がり意味ない単語・名称の羅列が記憶力優秀な者達には無用な「空虚…」なモノでも…
いつも忙しく、とても、忘れっぽい人々にとっては、とても有効・有益なメモであるように…






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