新・悟りを求めて~

自由が故に退屈化し得る現代社会での日々へ、
新たな刺激を与えるべく、新たにブログ開設を…

より自由な自由びと言説!

2024-05-05 11:58:08 | 自由論
想い思うままに、より自由な自由びと言説!

ここは自由びとの個人ブログ…
大した数の読者もなく、世の中に大した影響も与える事もなく…
ただただ…己が自由獲得の為に、自由びとが書き続けているブログ記事…

さてさて…いつものお宅コメントもなく、邪魔するお宅言説もなく…
記事の始まりを自由びと自らが決めようとする行為は、いささか面倒であるが…

そこで…今回は?も!…なんの前触れもなく「諍い・戦い・闘い・争い・戦争」について~と…
より詳しくは、下のような意味・内容・概念…であるが…


>「諍」は「いさか」と読み、「言い争うこと」を意味します。物理的な暴力を伴う「争い」とは区別され、口論を中心とする揉め事であれば、規模や程度に関わらず「諍い」と表現できます。夫婦の口論、ご近所トラブル、国家間の利害不一致による緊張関係なども「諍い」に該当します。

>「戦い」は勝ち負けや優劣を競うことを意味し、「闘い」は困難などに打ち勝とうとすることを意味します。
>「戦い」は、軍事上の力や兵力を使う争いや、選挙や試合で決着をつける争いのときに使います。

>「闘い」は、物理的な争いに限らず、目に見えないものとの争いも想定した言葉です。自分の要求を勝ち取ったり、困難を克服したりする場合に使います。また、権利や利益を守るための言論による争いや、障害・困難・苦しみなどに立ち向かい努力するときに使います。
>「漢字の使い分けときあかし辞典」(円満字二郎・研究社)は、「戦」は結果、「闘」は状態に重点があると説明しています。

>戦争と争いの違いは、争いの対象や規模です。戦争は国家間で武力行使を行う争いを指し、争いの対象は国家です。一方、争いは2者以上の争い事の総称で、争いの対象は国家に限らず国内、社会、個人などあらゆる関係です。



自然界の動物間では、どのようなモノがあるだろうか?
肉食動物vs草食動物では~
ライオンvsライオン…そう忘れていた喧嘩の事を~

>喧嘩とは、互いに相手を負かそうとして、言葉や暴力的な行為によって争うことです。一方、争いとは、互いに相手より優位にたとうとすることです。
>喧嘩にはルールがないため、勝敗の条件や終わるタイミングは決まっていません。どちらかが逃げ出したり、うずくまって反撃しなくなったりしたら、その時点で喧嘩は終了になります。


動物同士の「縄張り争い」とは?
ケンカ? Or 争い?…戦い?


言葉の細かい意味・解説…は取り敢えず置くとして…

何の為の「縄張り争い?」…

さてさて…ここで話題は変わり以下の「二ホンサル」の生態について~

>ニホンザルはヒトと同じく、日中に行動し、夜は寝る、昼行性の動物です。朝、夜が明けるころから活動を始め、行動範囲の森林を群れで移動しながら、食べ物 を探して食べたり、休息したりを繰り返します。そして日が暮れて暗くなるころ、その日の泊まり場が決まると移動をやめ眠りにつきます。そして夜が明けると また移動と採食を繰り返します。このような生活を遊動生活と言います。

ここでは、
「…行動範囲の森林を群れで移動しながら、食べ物 を探して食べたり、休息したりを繰り返します…」と書かれている。
この行動範囲が言うなれば「縄張り」であろう。


縄張りを守るとは、生活範囲・食べ物が容易に獲得可能な範囲…という事であろう。
縄張りを荒らされると時、それは、食い物を奪われる事。

だから、食糧確保・生きる為に「縄張り確保の為に戦う!」
猿の軍団同士の戦いは、「場所取りの戦い」と言えよう。

戦いの過程で、劣勢になりダメそうな時、そこから退散すれば…戦いは終結…となろう…
そこには、互いに殺し合うまでの戦いはないのであろう。

そんなサル軍団が、人へ人間へと進化の過程で、ある場所に定住生活を始めた時…
そこでの、食糧・植物の栽培・確保を始めた時…
そこから、殺し合いレベルの戦い・争い・戦争・が発生したのだろう…

定住民・安定民vs遊牧民・浮遊民…の戦い・戦争~
定住民は負ければ、開拓した土地と保存した食料を全て奪われてしまう事になる戦い~
他方の遊牧・浮遊民は、勝てば、安定した食料の継続的な確保となろう…


そんなサルが人・人間へ、浮遊・遊牧的な生態から定住生活へと変化していく時、
そこに、より確かな細かな共同生活が起こり得たのだろう…










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