自由・不自由・他由~
自由の二重性~
一つ、自らの目的・目標の選択・決定の自由性。
一つ、自らの目的・無目標達成の為の実践・行為(手段・方法)の選択・決定の自由性。
人間は、自分の思い通りの目的・目標を持てる。
そして、その目的達成の為に思い通りの実践・行為が可能。
思い通りの目的・目標の決定は可能でも、
思い通りの行為・実践をして、必ず目的達成可能だとは限らない。
自由な目標に自由な行為で、目標達成、なら「自由・自由」。
自由な目標に自由な行為で、目標未達成なら「自由・不自由」。
自由な目標に(自由でない)他由な行為で、目標達成なら「自由・他由」。
人が、当人の自由な「目的・目標」を設定して、自由な実践を実行して、失敗した時、「不自由」。
そこで、その人が、「他由」である他人の方法で成功しようと、するのだろう。
それでも、その他人が成功し方法・手段で、自分が、目的・目標達成できる、とは限らない。
その時は、自分で思い付く色々な自由な目的な方法・手段を実践して、目的・目標到達を試行錯誤する、だろう。
または、思いつく、多くの他人の実践を真似して、試行錯誤の実践・行為であろう。
自由な目的・目標が、自分の為だけなら、「自由」
自由な目的・目標が、他人の為なら、「他由的な自由」
自由な目標・目的が、自分と他人の為なら「自由かつ他由かつ自由」
>自由とは、自分の心のままに行動できる状態、または束縛や障害がないことを意味します。哲学上は、人間が行為する際に一つの対象を必然的に追求するのではなく、それ以外の対象をも選びうる能力を指します。
また、仏教では「自らに由る」という意味があり、自らの意志をよりどころにすることを意味した言葉です。執着から解き放たれた状態である「解脱」を表すこともあります。
日本語の「自由」という言葉は、福沢諭吉がliberty(freedomという説もあります