布美枝さんは、浦木さん(自称水木さんの親友)からゼタの合併話を聞きます。
「ろくに会話がないようでは、夫婦の危機です。」と浦木さんに指摘され、布美枝さんドキリ?
布美枝さんが、水木さんを呼びにいったとき
倉田さんが水木さんに応募予定の漫画原稿を見せていました。
あわてふためいて書かんで、じっくり腰すえて書いたらよいとアドバイス。
一生懸命なのは良いが、促成栽培ではすぐに枯れてしまうとも。
今日のひとこと
「近道をさがしたらいけん。近道行ったら、その先は行き止まりだ。」
奥の深い言葉だと思います。
漫画で苦労してきた水木さんだからこそ、真実味があります。
漫画に限らず、人生というのは、そうなのかなとも思います。
急がば回れといいます。
倉田さんと水木さんの話をどれだけ、布美枝さんが聞いたのかはわかりませんが。
「仕事が増えても、一つ一つ精魂こめて書いているところは、変わらん。
やっぱりお父ちゃんは、本物だわ。」
布美枝さんは、絶えず水木さんを信じているのですね。
あの有名な「鬼太郎のうた」の作詞が完成!
水木さんが、真っ先に布美枝さんに見せます。
これが、愛ですね

こういう二人の時間が、このドラマで好きなところです。
ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~・・・

鬼太郎のうたに、曲がつきレコードに。
私もこの歌は、よく知っています。すぐに覚えました。
『墓場の鬼太郎』が『ゲゲゲの鬼太郎』に!!!
ゲゲゲが、水木しげるさんのしげるからきていること、原作本を読むまで知りませんでした。
ユニークなネーミングですよね。