ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ゲゲゲの女房 第112回

2010-08-05 13:56:45 | ゲゲゲの女房
布美枝さんは、浦木さん(自称水木さんの親友)からゼタの合併話を聞きます。
「ろくに会話がないようでは、夫婦の危機です。」と浦木さんに指摘され、布美枝さんドキリ?

布美枝さんが、水木さんを呼びにいったとき
倉田さんが水木さんに応募予定の漫画原稿を見せていました。
あわてふためいて書かんで、じっくり腰すえて書いたらよいとアドバイス。
一生懸命なのは良いが、促成栽培ではすぐに枯れてしまうとも。

今日のひとこと
「近道をさがしたらいけん。近道行ったら、その先は行き止まりだ。」

奥の深い言葉だと思います。
漫画で苦労してきた水木さんだからこそ、真実味があります。
漫画に限らず、人生というのは、そうなのかなとも思います。
急がば回れといいます。

倉田さんと水木さんの話をどれだけ、布美枝さんが聞いたのかはわかりませんが。
「仕事が増えても、一つ一つ精魂こめて書いているところは、変わらん。
やっぱりお父ちゃんは、本物だわ。」
布美枝さんは、絶えず水木さんを信じているのですね。

あの有名な「鬼太郎のうた」の作詞が完成!
水木さんが、真っ先に布美枝さんに見せます。
これが、愛ですね
こういう二人の時間が、このドラマで好きなところです。

ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~・・・
鬼太郎のうたに、曲がつきレコードに。
私もこの歌は、よく知っています。すぐに覚えました。

『墓場の鬼太郎』が『ゲゲゲの鬼太郎』に!!!
ゲゲゲが、水木しげるさんのしげるからきていること、原作本を読むまで知りませんでした。
ユニークなネーミングですよね。

ドラマ『鉄の骨』

2010-08-05 09:29:31 | ドラマ
NHKのドラマは、よく見る方だと思います。
これだけ、NHKの番組を見ていたら、受信料払って当然だと思うぐらいです。

ドラマは、原則録画で見ています。朝ドラ以外。
このドラマも、録画で見ました。

今さら、談合でもないなあと思いつつ。
小池徹平くん(もう24歳ですから、さんかな)の演技が見たくて。
『ドラゴン桜』以来かも。
談合ということばは、知っていても、実際どんな風なのかは、このドラマで知りました。
小池徹平さんの演技、良かったと思います。
若さゆえの苦悩とか、よく出ていました。
物語としては、予想の範囲内の終わり方だったように思います。