ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ゲゲゲの女房 第113回

2010-08-06 19:26:22 | ゲゲゲの女房
ケガの消毒を布美枝さんにしてもらう深沢さん。
大手出版社との合併話を断ったとのこと。
守りつづけてきた自由の砦を売り渡すことができなかったとのことです。

加納さんは、深沢さんの元を去っていったそうです。
やけ酒を飲む深沢さん。漫画をバカにする客にからんでしまいます。
(この場面は、深沢役の村上弘明さんが一番印象的な場面にあげていました)

今日のひとこと
「深沢さんがおるかぎり、自分はゼタに書き続けます。」

という水木さんには、今までの感謝の気持ちを含めて、人情があるなと思いました。
売れっ子になると忘れてしまう恩。それをいつまでも忘れないのが水木さんであり、布美枝さんです。

加納さんを批判するいずみさんに対し、
布美枝さんは、
「仕事をして生きていく人だけん。大事なものを捨ててもやりたいことがあったんだね。それだけの覚悟をして仕事をしておられたんじゃないのかな。お二人とも辛い思いをされただろう。」
と二人のことを思いやる優しさがあります。
人として大きな人だと思います。

布美枝さん、運転免許取得。
いずみさんは、安来に帰る決心をします。
「ずっと応援しとる。」と倉田さんへの想いを封印します。

いずみさんが安来に帰る日。
藍子ちゃんと別れるとき、いずみさんが、やけどの左手を見たのが心に残りました。
『ゲゲゲの鬼太郎』が、年明けからテレビ放送に!全国放送なので、安来でも見られるそうです。
いずみさんにとっても、嬉しい安来へのお土産となりました。

倉田さんからいずみさんへ“笑顔のいずみさんの似顔絵”
お金で買えないプレゼントです。
「いつまでも、こないに笑ってくれてたら、ええな。」と倉田さん。「だんだん。」といずみさん。

明日は土曜日で、盛り上がりるでしょう。
残念ながら、土曜日、月曜日と生放送を見ることができません。
後日録画を見て、簡単に感想を書くかもしれません。
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8月6日8時15分

2010-08-06 09:15:39 | 日記
この日この時間は、広島に住んでいる人たちにとっては、忘れられないときです。
私は、広島出身ではありません。
が、広島に住み始めて、このときを忘れたことはありません。

今年は65回目のこの日を迎えました。
毎年、テレビで平和記念式典を見ながら、8時15分には1分間の黙祷をします。
その1分間に平和のありがたさを想います。

秋葉市長の平和宣言、子供代表の平和への誓い、菅首相、湯崎県知事の挨拶。
今年の平和記念式典には、初めて国連事務総長である潘基文氏が、出席されました。
時々日本語を交えながらの英語のあいさつでした。

広島から世界へ、核のない世界を実現できるように発信する日ともいえます。
そして、平和な世の中になるように祈る日です。
コメント (2)
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