ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ゲゲゲの女房 第122回

2010-08-17 20:52:35 | ゲゲゲの女房
夕食の片付けをする布美枝さんと藍子ちゃん。
よく、お手伝いしていますね、藍子ちゃん。偉いな。
「お母ちゃんの料理、おいしいよ。」と藍子ちゃん。
母にとって、何より嬉しいことばです。
そこへ、喜子ちゃん。
「お父ちゃんのこっちの手、どうしてないのかな。」と言います。
布美枝さんは、「お父ちゃんは、昔、ケガをしたんだよ。」と説明します。
テレビを楽しく見る子供たちをみつめながら

今日のひとこと
「戦争のこと、詳しく話すのはまだ早いね。」

子供たちに、お父ちゃんの左手のことを話すことは、大切かもしれないのですが、残酷な戦争を伝えることにもなります。
悩みどころですね。

編集者の松川さんが、訪れます。
豊川さんからの依頼を水木さんに伝えに。
『敗走記』を加筆して単行本に。
豊川さんが急いでいることを言うと、珍しく水木さんが、強い口調で
「あれは、すぐにはいきません。時間がかかります。」と言います。
やはり、戦争体験をつづることは、難しい作業なのだろうと思います。

水木さんの戦争体験の話題に平行して
藍子ちゃんの学校での受難が続きます。
クラスメイトの一人、赤木さんに、自分を漫画にモデルとしてだして欲しいと頼まれます。
無理とわかっていても、赤木さんにはっきり断れないのは、よくわかります。
人に嫌われたくない、仲間はずれにされたくない、あの年頃の女子が悩みます。
グループ、ありました。誰がどのグループにいるとかいないとか、私はこの女子らしい部分が大嫌いでした。
そんな昔のことを思い出した回でした。
コメント (2)
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夏休みの昼ご飯 1

2010-08-17 14:38:38 | 食事
夏休みになると、子供たちがいるので、悩むのが、お昼ご飯の献立でした。
最近では、そういう機会も少なくなりましたが。
私よりちょっと(かなり)若いお母さん方の助けになればと思い、夏休みのお昼ご飯を特集したいと思います。
何回まで続くでしょうか?

第一回は、天ぷらそばです。
昨晩が、天ぷらでしたので、残り物利用です。
天ぷらに、そばめん、そばだし、ネギを加えただけの超簡単メニューです。


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