学校で居心地が悪そうに見えるのが気になるという藍子ちゃんの担任の畑野先生。
布美枝さんは
「子供は健康でやさしい子に育ってくれれば充分だと思います。」と。
今日のひとこと
「よそと比べたことがありませんので。」
畑野先生から、お父さんが漫画家ということで、他の家庭と違っていることがあるのかと聞かれて、答えた布美枝さんのことばです。
とかく他の家と比べたり、他の子と比べてしまうものです。
それなのに、自分の家は自分とはっきり言えるのは、すごいことです。
藍子ちゃんが書いたという高尾山に登った作文に驚く布美枝さん。
夕食の後片付けをしながら、藍子ちゃんに、なぜ高尾山に登ったことがないのに、作文に書いたのかを聞きます。とてもやさしく。
藍子ちゃんは、買い物をしないデパート巡りより、高尾山に登った話の方が面白そうだからと答えます。
「学校であったことをいちいち話しても仕方ないよ。」と言って去る藍子ちゃん。
このひとことは、布美枝さんの母親として心配が増したに違いありません。
水木さんに相談しようとしますが、漫画に没頭していて声がかけられず。
自転車でうろうろして職務質問される水木さん。
結局は、警察官にサインをねだられることに。
布美枝さんは、藍子ちゃんの作文について、相談します。
「子供は、話をつくるもんだけんなあ。」と水木さん。
相談は、先延ばしになります。
妖怪いそがしが・・・
貧乏神の次は、妖怪いそがしですか。
5月の末、安来から弟の貴司さんがやってきます。
布美枝さんは
「子供は健康でやさしい子に育ってくれれば充分だと思います。」と。
今日のひとこと
「よそと比べたことがありませんので。」
畑野先生から、お父さんが漫画家ということで、他の家庭と違っていることがあるのかと聞かれて、答えた布美枝さんのことばです。
とかく他の家と比べたり、他の子と比べてしまうものです。
それなのに、自分の家は自分とはっきり言えるのは、すごいことです。
藍子ちゃんが書いたという高尾山に登った作文に驚く布美枝さん。
夕食の後片付けをしながら、藍子ちゃんに、なぜ高尾山に登ったことがないのに、作文に書いたのかを聞きます。とてもやさしく。
藍子ちゃんは、買い物をしないデパート巡りより、高尾山に登った話の方が面白そうだからと答えます。
「学校であったことをいちいち話しても仕方ないよ。」と言って去る藍子ちゃん。
このひとことは、布美枝さんの母親として心配が増したに違いありません。
水木さんに相談しようとしますが、漫画に没頭していて声がかけられず。
自転車でうろうろして職務質問される水木さん。
結局は、警察官にサインをねだられることに。
布美枝さんは、藍子ちゃんの作文について、相談します。
「子供は、話をつくるもんだけんなあ。」と水木さん。
相談は、先延ばしになります。
妖怪いそがしが・・・
貧乏神の次は、妖怪いそがしですか。
5月の末、安来から弟の貴司さんがやってきます。