お見合いの回。お見合いといえば、『ゲゲゲの女房』のときを思い出します。あのときは、ユニークな部分がいろいろと思い出され、楽しい雰囲気でした。時代も違いますから。そして、その場で村井家は、話をすすめて結納、結婚式の提案まで。
丸山家の父・道夫が、「そば、好きかね?」と陽子に聞きます。「はい、大好きです。」と答える陽子。「そばの好きな人に悪い人間は、いねえ。」と道夫。
きょうのツボ
良一が、「ということは、信州には悪い人なんて、どこにもいないということですね。」と。
信州にも、そばが好きでない人がいると思いますが。良一は、ツボの登場回数が、ダントツに多いような気がしています。
「飯田先生っておられんでしたか。」と和成。丸庵で「グッドテイスト!おいしい。」と言っていたので、丸山家では、飯田先生を「グッテイさん」と呼んでいたようです。こんなところで、オクトパスが出てくるとは。名前も「いいだこたろう」だったのですね。ダジャレで名前をつけたのでしょう。
「国民学校のお仕事は?」と和成。「私には何にもできなくて、子供たちと一緒にいてやること、辛いことがあったときに一緒に泣いてやることぐらいで。」こういう先生、良いです。
帰りがけに和成は「この話、なかったことにして下さい。」と頭を下げます。理由は、陽子が素敵なので、未亡人にしたくないということでした。こういう場合、そのことばをそのままとるか、断る言い訳かということになりますが、今回は明らかに前者ですよね。
陽子も和成のことを「素敵な人」と言ってます。良一も、「いいやつだったなあ。」
これが、お見合いの顛末だったわ。でもね・・・とナレ。
丸山家の父・道夫が、「そば、好きかね?」と陽子に聞きます。「はい、大好きです。」と答える陽子。「そばの好きな人に悪い人間は、いねえ。」と道夫。
きょうのツボ
良一が、「ということは、信州には悪い人なんて、どこにもいないということですね。」と。
信州にも、そばが好きでない人がいると思いますが。良一は、ツボの登場回数が、ダントツに多いような気がしています。
「飯田先生っておられんでしたか。」と和成。丸庵で「グッドテイスト!おいしい。」と言っていたので、丸山家では、飯田先生を「グッテイさん」と呼んでいたようです。こんなところで、オクトパスが出てくるとは。名前も「いいだこたろう」だったのですね。ダジャレで名前をつけたのでしょう。
「国民学校のお仕事は?」と和成。「私には何にもできなくて、子供たちと一緒にいてやること、辛いことがあったときに一緒に泣いてやることぐらいで。」こういう先生、良いです。
帰りがけに和成は「この話、なかったことにして下さい。」と頭を下げます。理由は、陽子が素敵なので、未亡人にしたくないということでした。こういう場合、そのことばをそのままとるか、断る言い訳かということになりますが、今回は明らかに前者ですよね。
陽子も和成のことを「素敵な人」と言ってます。良一も、「いいやつだったなあ。」
これが、お見合いの顛末だったわ。でもね・・・とナレ。