今週のキイは、手紙。
今回は、春樹から陽子へ、戦地に旅立つことを知らせる手紙。
昭和19年春、食糧事情が悪くなり、すべてが配給。丸庵も売る物がなくなり早々に店じまい。
春樹は良一に会いにいきます。そこへ病気の子供を抱えた母親がやってきます。春樹が子供を診察。良一は「大丈夫ですよ。須藤医院の先生ですから。」と。
自分の家にたたずむ春樹。須藤医院の妄想。妻は真知子。
丸庵の前で春樹を待つ陽子。陽子を見て昔を思い出す春樹。昔と同じことが再現されます。
「もう、なんでそっちからくるの、春兄さんのバカ。」「ごめんごめん。」
丸庵では。
春樹が「すみません、勝手におしかけて。」
【きょうのツボ】
徳子が「何いってんですか、おこりますよ、ふんとに。」に対して、春樹が「はい、怒ったら本当にこわそうなんで、もう言いません。」と言ったところ。
その後、道夫とはうどんが好き、そばが好きで、まるで掛け合いの漫才のよう。
陽子と二人きりになって、春樹は。
「最後に自分らしくないことをしようと思う。俺が帰らないことがわかったら、渡してくれないか。自分の気持ちを言わずに死ぬのは、なんだか悔しくてな。」と真知子への手紙を渡します。
一方、真知子は、婚約者の死を知ることになります。
春樹と真知子は、結ばれることはないとネタバレがあったし、真知子は悲しい手紙を配達するとナレがあったし。それを思うと、春樹は戦死してしまうのだろうと思います。そう思ってみると、今回の春樹登場が最後なのでしょうか?笑える話もあまり笑えなかったです。
今回は、春樹から陽子へ、戦地に旅立つことを知らせる手紙。
昭和19年春、食糧事情が悪くなり、すべてが配給。丸庵も売る物がなくなり早々に店じまい。
春樹は良一に会いにいきます。そこへ病気の子供を抱えた母親がやってきます。春樹が子供を診察。良一は「大丈夫ですよ。須藤医院の先生ですから。」と。
自分の家にたたずむ春樹。須藤医院の妄想。妻は真知子。
丸庵の前で春樹を待つ陽子。陽子を見て昔を思い出す春樹。昔と同じことが再現されます。
「もう、なんでそっちからくるの、春兄さんのバカ。」「ごめんごめん。」
丸庵では。
春樹が「すみません、勝手におしかけて。」
【きょうのツボ】
徳子が「何いってんですか、おこりますよ、ふんとに。」に対して、春樹が「はい、怒ったら本当にこわそうなんで、もう言いません。」と言ったところ。
その後、道夫とはうどんが好き、そばが好きで、まるで掛け合いの漫才のよう。
陽子と二人きりになって、春樹は。
「最後に自分らしくないことをしようと思う。俺が帰らないことがわかったら、渡してくれないか。自分の気持ちを言わずに死ぬのは、なんだか悔しくてな。」と真知子への手紙を渡します。
一方、真知子は、婚約者の死を知ることになります。
春樹と真知子は、結ばれることはないとネタバレがあったし、真知子は悲しい手紙を配達するとナレがあったし。それを思うと、春樹は戦死してしまうのだろうと思います。そう思ってみると、今回の春樹登場が最後なのでしょうか?笑える話もあまり笑えなかったです。