ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第53回

2011-06-03 22:21:40 | おひさま
最後、陽子は何を言いたかったのでしょうか。「あのう私・・・」でつづく。
気になります。明日は気合いを入れてみます。土曜日だし。

農作業の手伝いをする和成。
こける陽子に手を差し出す和成。これは、川原のときと一緒ですね。
どんどんあの人のことを好きになっていった気がするわ、戦時中でなければと正直思ったわねとナレ。

春樹が帰ってきます。
須藤家の食卓が、だんだん貧しくなっていきます。ご飯はなく、コーリャンで作ったすいとん。
春樹は、軍医になるといいます。一方、良一は、名古屋の飛行機工場へ。
家族がばらばらになってしまいますね。陽子一人が安曇野に残ることになります。
翌日、春樹と真知子の再会。
「すごく好きなんです。ハイネ。ですから捨てたりできません。」と真知子。「私も好きです。」と春樹。これって、お互いに愛の告白をしたのと一緒ですよね。でも、二人は結ばれることはないのでした。もしかして、最後の別れのシーンだったかも?
この頃の恋は、みなどこか悲しかったとナレ。

元気のない陽子を外につれだす良一。松本へ買い物。
丸庵に入ろうと良一。躊躇しながら、お店に入る陽子。
道夫は、「もう店をしめよう。」と五人で宴会。

【きょうのツボ】
「つかまえただよ、須藤さん」と道夫。それに対して「つかまってしまいましたか。」と良一。この掛け合いは、良かったです。

和気藹々の五人。楽しそうです。初めてお酒を飲む陽子。そして、冒頭に書いた何かを言おうとする陽子。