今回は、育子のことかと思ったら、杏子、千津子姉妹のことの続き。
杏子、千津子姉妹を丸庵に、三日間だけ預かるという陽子。福田先生は、甘やかしすぎとか、ひいきとか言って反対しますが、校長先生が認めてくれます。意外。しかも、二人を預かっている親戚の人たちに、事情を説明する役をかってでてくれます。
陽子が姉妹を連れて帰ってきます。丸庵の玄関先には、徳子のほかに節子と安子。
徳子が、「こちらは近所のおばあさんたちね。」と節子と安子を紹介します。
【きょうのツボ】
節子が「やさしい素敵なおばあさまが私で、こちらは、がめついばあさん。」と言ったところ。そういいながら、二人はきっと仲が良いのでしょう。
道夫が、ぜんざいをつくってくれ、丸庵のみんな、杏子、千津子、節子、安子で食べます。笑顔がこぼれます。当時、甘い物は貴重品でしょうね。
その夜、杏子が陽子に「先生、どうしてこんなふうにしてくれるんですか。」と聞いたとき「あなたのことが好きだからよ。あなたのことが大好きでいつも応援している人がいる、それを忘れないで。そして、自分を大切にして。」陽子は、あったかい人だなと思います。
三日後に、育子の無事を真知子が知らせてくれたとき、素直に喜んでくれた杏子も、ホント素敵な子。そして、いじらしい杏子を抱きしめる陽子は、もっと素敵だなと思いました。
最後に育子登場。病院で負傷しています。
育子は東京で生まれて初めての恋、悲しい初恋だったとナレ。
次回こそ、育子の話でしょうね!?
杏子、千津子姉妹を丸庵に、三日間だけ預かるという陽子。福田先生は、甘やかしすぎとか、ひいきとか言って反対しますが、校長先生が認めてくれます。意外。しかも、二人を預かっている親戚の人たちに、事情を説明する役をかってでてくれます。
陽子が姉妹を連れて帰ってきます。丸庵の玄関先には、徳子のほかに節子と安子。
徳子が、「こちらは近所のおばあさんたちね。」と節子と安子を紹介します。
【きょうのツボ】
節子が「やさしい素敵なおばあさまが私で、こちらは、がめついばあさん。」と言ったところ。そういいながら、二人はきっと仲が良いのでしょう。
道夫が、ぜんざいをつくってくれ、丸庵のみんな、杏子、千津子、節子、安子で食べます。笑顔がこぼれます。当時、甘い物は貴重品でしょうね。
その夜、杏子が陽子に「先生、どうしてこんなふうにしてくれるんですか。」と聞いたとき「あなたのことが好きだからよ。あなたのことが大好きでいつも応援している人がいる、それを忘れないで。そして、自分を大切にして。」陽子は、あったかい人だなと思います。
三日後に、育子の無事を真知子が知らせてくれたとき、素直に喜んでくれた杏子も、ホント素敵な子。そして、いじらしい杏子を抱きしめる陽子は、もっと素敵だなと思いました。
最後に育子登場。病院で負傷しています。
育子は東京で生まれて初めての恋、悲しい初恋だったとナレ。
次回こそ、育子の話でしょうね!?