おひさま 第５６回

結婚するときの挨拶。新しいパターンでした。でも、やっぱりウルウル
良一から「陽子、長い間世話になったな、ありがとう。２１年間娘でいてくれてありがとう。お前と過ごした２１年間、本当に楽しい日々だった。太陽の陽子のおかげで、曇りの日は一日もなかった、ほんとうにありがとう。明日からは、丸山家の太陽の陽子になるんだ。」
陽子は「はい、こちらこそ長い間お世話になりました。お父さんとお母さんの娘で陽子は幸せでした。ありがとうございました。」
陽子が言うように、良一はずるいなあ。良一も陽子も泣いていました。
こんな挨拶ができる父と娘、素敵です。

春樹が早く帰ってきたのは、“あれ”を見たかったかららしいです。
“あれ”とは、娘から父親に対する挨拶「お父さん、長い間お世話になりました。」
良一と春樹の“あれ”をめぐるやりとりは、ユニークでした。

【きょうのツボ】
“あれ”のとき「お父さん、泣くかなと思ってちょっと楽しみです。」と言う春樹。
「泣くわけがあるか、そんなことで。」と言った良一。その直後に陽子から、「お父さん。」と声をかけられあわてる良一の姿。

おばあさまの運転手が訪ねてきて、白無垢を置いていきます。おばあさまが紘子のために用意した物だそうです。
白無垢を着るかどうかを「明日、丸山のお母さんに相談してみます。」と言う陽子に、「陽子は嫁にいくんだな。」と実感する良一と春樹。

婚礼の日。徳子に白無垢のことを相談する陽子。
【きょうのツボ２】
徳子が「もちろん着なさいよ。着なくちゃだめよ。絶対ダメ。こんなにきれいなお着物があるのに着ないなんて、そんなの女じゃないよ。あんたが着ないなら私が着る、というわけには、いかないよね。」

陽子の白無垢姿、きれいでかわいいです
そこへ、真っ赤な衣裳の育子が、やってきます。４年半ぶりの再会。

昼ご飯／おかずセット・夏

夏バージョンです。
普段は、お弁当の残りを食べていますが、今日は残りがほとんどなかったので。

剪定してもらいました

昨日のことです。
今朝の雨で、写真自体は、少しぼけた感じになりましたけど。
本当は年に２回してもらうと良いらしいのですが、今のところ年１回。