ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第67回

2011-06-20 22:09:32 | おひさま
なんか辛かったですね。広島の地名がでてきたときは。
地元の名前がでてきて、夏子先生が「すごくきれいな街、いいところよ。」と言ってくれたのは、嬉しいことでしたけど。
夏子先生の笑顔が、笑顔でなくなるときがくると思うと泣けてきました。

昭和20年3月。終戦の年。
陽子にとって忘れられない年。というか、当時の日本人全員にとって忘れられない年なのではないでしょうか。
丸庵は一時休業。
節子が丸庵にご飯を食べにきます。

【きょうのツボ】
節子が丸庵の一家に「ありがとう。」と言って泣き出したのを見た徳子が、「うそなき、うそなき。」と言ったところ。それに加えて、節子が「ばれました。わかりました。」と言うところも良かったです。

杏子の靴を直す陽子。杏子は陽子の絵を書きます。笑顔の杏子は、かわいいです。
夏子先生がやってきて、杏子の絵をほめ、陽子のお裁縫は、がんばっているわねと言います。
夏子先生は、誰からかの手紙を読んでいます。とても嬉しそうに。

夜、職員室で陽子と夏子先生。
夏子先生は、結婚を約束した人の存在を陽子に話します。夏子先生が結婚しなかった理由が判明。その婚約者は、同じ教師で、戦争で負傷して帰ってきたけれど、故郷の広島で教師をしているとのことです。
戦争が終わったら、結婚することになっている夏子先生。でも、広島には原爆が投下されますよね。ナレでも、戦争がもう少し早く終わっていたらと言っていたし。
足音が・・・。

お茶菓子

2011-06-20 16:44:08 | 日記
お茶のお稽古に出た和菓子です。
両方とも金沢のお菓子。



柴舟と愛香菓。
柴舟は、しょうがせんべい。
愛香菓は、レモンにアーモンド、シナモンを加えて粉で固めた物。不思議な味でした。