春樹は、戦死してしまいました。
夕陽の陽子のナレで、ある程度覚悟はしていたものの、実際起きるとやはり悲しいです。
その弔報は、ネタバレどおりに、真知子の手で須藤家に届けられました。
陽子が茂樹からの手紙を読んでも、春樹の死を実感できなかったのに、『心に太陽を持て』という本を見つけて涙するシーンは、泣けます
昭和20年7月。
良一が名古屋の工場が松本に疎開したために、帰ってきます。最初の「お帰りなさい。」です。
良一も、名古屋の空襲で亡くなってしまうのではないかと案じていたので、無事に帰ってきて良かったです。
陽子は、さぞ嬉しかったことでしょう。
丸山家で、良一を含めた食卓。戦時中にしては、豪華な食事。
道夫から良一に、「この家にきまっしょ。」という提案があります。
【きょうのツボ】
良一は、半分お世話になる気でいた風だったのに、陽子が「父は母のそばにいたいんだと思います。」のひとことで、諦めた様子。
良一と徳子の掛け合いは、やはり面白いです。
陽子が良一と共に安曇野の家に帰ったとき、真知子が配達した春樹の死の知らせが届きます。
明日は、春樹が真知子にあてた手紙が開封されるのでしょうか。
夕陽の陽子のナレで、ある程度覚悟はしていたものの、実際起きるとやはり悲しいです。
その弔報は、ネタバレどおりに、真知子の手で須藤家に届けられました。
陽子が茂樹からの手紙を読んでも、春樹の死を実感できなかったのに、『心に太陽を持て』という本を見つけて涙するシーンは、泣けます
昭和20年7月。
良一が名古屋の工場が松本に疎開したために、帰ってきます。最初の「お帰りなさい。」です。
良一も、名古屋の空襲で亡くなってしまうのではないかと案じていたので、無事に帰ってきて良かったです。
陽子は、さぞ嬉しかったことでしょう。
丸山家で、良一を含めた食卓。戦時中にしては、豪華な食事。
道夫から良一に、「この家にきまっしょ。」という提案があります。
【きょうのツボ】
良一は、半分お世話になる気でいた風だったのに、陽子が「父は母のそばにいたいんだと思います。」のひとことで、諦めた様子。
良一と徳子の掛け合いは、やはり面白いです。
陽子が良一と共に安曇野の家に帰ったとき、真知子が配達した春樹の死の知らせが届きます。
明日は、春樹が真知子にあてた手紙が開封されるのでしょうか。