手紙、最近滅多に書かなくなりました。もっぱらメールすることが多いです。そんな手紙の重要性を描いた今回。
陽子は、何通も手紙を書きましたが、和成からは手紙がきません。
でも、昭和19年の元旦に、和成からハガキが届きました。
「毎日空の太陽を見上げています。太陽を見ていると私は幸せな気持ちになります。世界のどこから見ても太陽は美しいと思います。」徳子に、「恋文だね、これは。」と言われます。陽子を太陽にたとえていて徳子の言うとおり恋文だと思います。
和成のハガキには、南方へ行くようなことが書かれています。南方というのは心配です。
昭和18年大晦日。丸山家に嫁いで4か月。
そば屋は、大晦日は大忙し。しかし、普段の10分の1とのこと。
そばはなくて、うどんを作っていた道夫。「しまらないなあ。年越しそばのないそば屋なんてね。」
陽子も徳子も、道夫のうどんは美味しいとほめまくります。
【きょうのツボ】
道夫が、うどんのだし汁について話し始めても、止めない二人。
道夫「とめねえの。」徳子「どうぞ。年に一回くらいはね、聞いてあげないとね。」陽子「一回くらいはね。」それに対して「聞いてもらおうじゃない。年越すよ。つかまえただよ二人とも。」という道夫。
道夫と徳子の掛け合いは、面白いです。
一方、良一が名古屋の飛行機工場へ。隣の宮本夫婦が見送ります。
安曇野の家は、ついに誰もいなくなってしまったとナレ。
昭和19年元旦。
ショウにコマを回してみせる陽子。
啓子は、夫の戦死公報がくるかもしれないとおびえます。そのときに、夫が戦場にいる怖さをわかる陽子。
陽子は、何通も手紙を書きましたが、和成からは手紙がきません。
でも、昭和19年の元旦に、和成からハガキが届きました。
「毎日空の太陽を見上げています。太陽を見ていると私は幸せな気持ちになります。世界のどこから見ても太陽は美しいと思います。」徳子に、「恋文だね、これは。」と言われます。陽子を太陽にたとえていて徳子の言うとおり恋文だと思います。
和成のハガキには、南方へ行くようなことが書かれています。南方というのは心配です。
昭和18年大晦日。丸山家に嫁いで4か月。
そば屋は、大晦日は大忙し。しかし、普段の10分の1とのこと。
そばはなくて、うどんを作っていた道夫。「しまらないなあ。年越しそばのないそば屋なんてね。」
陽子も徳子も、道夫のうどんは美味しいとほめまくります。
【きょうのツボ】
道夫が、うどんのだし汁について話し始めても、止めない二人。
道夫「とめねえの。」徳子「どうぞ。年に一回くらいはね、聞いてあげないとね。」陽子「一回くらいはね。」それに対して「聞いてもらおうじゃない。年越すよ。つかまえただよ二人とも。」という道夫。
道夫と徳子の掛け合いは、面白いです。
一方、良一が名古屋の飛行機工場へ。隣の宮本夫婦が見送ります。
安曇野の家は、ついに誰もいなくなってしまったとナレ。
昭和19年元旦。
ショウにコマを回してみせる陽子。
啓子は、夫の戦死公報がくるかもしれないとおびえます。そのときに、夫が戦場にいる怖さをわかる陽子。