結婚式のあくる日が、お別れの日。和成が出征する日です。
陽子は学校を休もうとしますが、和成は普段通りの一日を過ごしたいと言う。
そんなやりとりの中。
【きょうのツボ】
徳子が「はい、わかりました。わかった、今の陽子ちゃんのまね。似てたでしょう。似てたと思うんだけど。」と言ったところ。
徳子は、この家の雰囲気を明るくしてくれる人です。そんな姿を見て、陽子は、丸山のお母さんはすごいなと思ったわ。
陽子の道夫のまねは、イマイチでした。でも、それが良かったようにも思います。4人とも笑っていました。
和成が陽子を見送ります。
和成「お互い頑張りましょう。」陽子「頑張りましょうです。」太陽を指さしながら和成が「どこかで必ず太陽、見てますから。」陽子「じゃあ。」和成「そんじゃあ。」
二人とも涙をこらえて笑顔の別れ。
両親が和成を見送ります。
和成「そんじゃあいってくるよ。」徳子「帰りは?」和成「遅いかもしんない。」道夫「めしは?」和成「今日は、いいや。」徳子「気いつけてね。」和成「いってまいります。」道夫「いっといで。」
こちらも笑顔の別れ。けれど、徳子も道夫も、和成を送ったあと泣いてしまいます。
学校では、悲しみをこらえる陽子。痛々しいです。
夏子先生に肩をだかれ、初めて心情を吐露。「どうかどうかご無事で、帰ってきて下さい。死んじゃいやだ。」と泣きます。陽子には泣ける場所があって良かったです。
和成は、生きて帰ってくるのではないでしょうか。そうでなければ、悲しすぎます。
陽子は学校を休もうとしますが、和成は普段通りの一日を過ごしたいと言う。
そんなやりとりの中。
【きょうのツボ】
徳子が「はい、わかりました。わかった、今の陽子ちゃんのまね。似てたでしょう。似てたと思うんだけど。」と言ったところ。
徳子は、この家の雰囲気を明るくしてくれる人です。そんな姿を見て、陽子は、丸山のお母さんはすごいなと思ったわ。
陽子の道夫のまねは、イマイチでした。でも、それが良かったようにも思います。4人とも笑っていました。
和成が陽子を見送ります。
和成「お互い頑張りましょう。」陽子「頑張りましょうです。」太陽を指さしながら和成が「どこかで必ず太陽、見てますから。」陽子「じゃあ。」和成「そんじゃあ。」
二人とも涙をこらえて笑顔の別れ。
両親が和成を見送ります。
和成「そんじゃあいってくるよ。」徳子「帰りは?」和成「遅いかもしんない。」道夫「めしは?」和成「今日は、いいや。」徳子「気いつけてね。」和成「いってまいります。」道夫「いっといで。」
こちらも笑顔の別れ。けれど、徳子も道夫も、和成を送ったあと泣いてしまいます。
学校では、悲しみをこらえる陽子。痛々しいです。
夏子先生に肩をだかれ、初めて心情を吐露。「どうかどうかご無事で、帰ってきて下さい。死んじゃいやだ。」と泣きます。陽子には泣ける場所があって良かったです。
和成は、生きて帰ってくるのではないでしょうか。そうでなければ、悲しすぎます。