3回見直し、感想を書きます。
第3話が、神回だったので、それに比べると感動部分が少なかったです。
コント『捨て猫』
春斗ではなく瞬太が書いたネタ。
自分のことを書いているのかなあ。
マクベスの名前の由来。
てっきりシェークスピアのマクベスからとったのかと思ってました。
ところが、真壁先生に背中をおされたので、マカベズステューデントから、マカベズではなくマカベス。
しかも、命名者は、奈津美だという。
真壁先生の息子が生まれた日に名づけられたとか。
真壁先生の息子が生まれたとき、涙した瞬太。「生まれてくるときは、あんなにも祝福されるんかなあ。」
2年前、瞬太の母が、三人のところを訪ねたことがあり。
そのとき、春斗と潤平が、瞬太母の相手をしたというくだり。
瞬太母が、「いつか会わせてね。」と言ったところが、心に残りました。
真壁先生が、三人のところを訪ねてくる日。
病院から瞬太へ電話があり、瞬太母が、危ないという。
これは、瞬太母の狂言ではないかと思っていました。
入院はしているかもしれないけれど、命に関わる病気ではなく、瞬太を呼び出すための口実?
しかし、瞬太母は、命に関わる病気でした。
行ってやれという春斗と潤平の声を聞かず。
瞬太は、つむぎの言葉に促されて、母に会いに行きます。
もうここからは、涙なしには見られませんでした。
「いくらなんでも、早すぎでしょ。あんたを許す時間を少し俺にくれよ。もう一度、やり直す時間、くれよ。」
「ごめんね。」と言う母。
瞬太も、金髪で来てごめんねと言います。
春斗と潤平は、コントを続けるべきかどうかを真壁先生にたずねると。
「解散した方がいいと思うぞ。「18から今までと、これからの10年は、別次元の苦しみだぞ。」
意外な答えでした。
春斗と潤平が期待したように、「遮二無二頑張れ。」と言ってくれるのではないかと思ってました。
三人のことを考えて良い先生ですよね。
瞬太母の告別式。
瞬太の髪は黒でした。
里穂子のいるファミレスで、瞬太母の分まで、珈琲を頼むところがよかったです。
献茶ならぬ献珈琲かな。
瞬太が、「実は、ああみえて、さみしがりやだからな。」って、母親のこと、とっくに許していたのですよね。
瞬太母が、亡くなるとは予想外すぎて、親子で和解できるのではないかと思っていたので。
亡くなるワザは、いけません。
思えば、春斗も潤平も、普通の家庭に育って、親から愛情をそそがれてきたのです。
が、瞬太だけ、父親を早くになくし、母親とは絶縁状態というひとりぼっちだったのです。
それでも、マクベスがあるから、何とかやってこれたのでは。
マクベス、解散して欲しくないです。
最後のコントのオチが、ワンワンワンでした。
今まで3話に比べると、イマイチでした。
次回(本日これから放送されますが。)、解散するべきかどうか?
予告で、引っ越し場面があったので、解散しちゃうのかな。
第3話が、神回だったので、それに比べると感動部分が少なかったです。
コント『捨て猫』
春斗ではなく瞬太が書いたネタ。
自分のことを書いているのかなあ。
マクベスの名前の由来。
てっきりシェークスピアのマクベスからとったのかと思ってました。
ところが、真壁先生に背中をおされたので、マカベズステューデントから、マカベズではなくマカベス。
しかも、命名者は、奈津美だという。
真壁先生の息子が生まれた日に名づけられたとか。
真壁先生の息子が生まれたとき、涙した瞬太。「生まれてくるときは、あんなにも祝福されるんかなあ。」
2年前、瞬太の母が、三人のところを訪ねたことがあり。
そのとき、春斗と潤平が、瞬太母の相手をしたというくだり。
瞬太母が、「いつか会わせてね。」と言ったところが、心に残りました。
真壁先生が、三人のところを訪ねてくる日。
病院から瞬太へ電話があり、瞬太母が、危ないという。
これは、瞬太母の狂言ではないかと思っていました。
入院はしているかもしれないけれど、命に関わる病気ではなく、瞬太を呼び出すための口実?
しかし、瞬太母は、命に関わる病気でした。
行ってやれという春斗と潤平の声を聞かず。
瞬太は、つむぎの言葉に促されて、母に会いに行きます。
もうここからは、涙なしには見られませんでした。
「いくらなんでも、早すぎでしょ。あんたを許す時間を少し俺にくれよ。もう一度、やり直す時間、くれよ。」
「ごめんね。」と言う母。
瞬太も、金髪で来てごめんねと言います。
春斗と潤平は、コントを続けるべきかどうかを真壁先生にたずねると。
「解散した方がいいと思うぞ。「18から今までと、これからの10年は、別次元の苦しみだぞ。」
意外な答えでした。
春斗と潤平が期待したように、「遮二無二頑張れ。」と言ってくれるのではないかと思ってました。
三人のことを考えて良い先生ですよね。
瞬太母の告別式。
瞬太の髪は黒でした。
里穂子のいるファミレスで、瞬太母の分まで、珈琲を頼むところがよかったです。
献茶ならぬ献珈琲かな。
瞬太が、「実は、ああみえて、さみしがりやだからな。」って、母親のこと、とっくに許していたのですよね。
瞬太母が、亡くなるとは予想外すぎて、親子で和解できるのではないかと思っていたので。
亡くなるワザは、いけません。
思えば、春斗も潤平も、普通の家庭に育って、親から愛情をそそがれてきたのです。
が、瞬太だけ、父親を早くになくし、母親とは絶縁状態というひとりぼっちだったのです。
それでも、マクベスがあるから、何とかやってこれたのでは。
マクベス、解散して欲しくないです。
最後のコントのオチが、ワンワンワンでした。
今まで3話に比べると、イマイチでした。
次回(本日これから放送されますが。)、解散するべきかどうか?
予告で、引っ越し場面があったので、解散しちゃうのかな。