ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第6回

2021-05-24 22:50:47 | おかえりモネ
2014年(平成26年)5月
百音の最終試験は、全問正解。あとは、実地で仕事を覚えることになります。
正式採用です。
そこへ、父・耕治が、百音を連れ戻しに来ます。

☆今回は曇り
「娘の気持ちを自分が一番わかってるっていう父親ほどおろかなものはないよ。」とサヤカ。
きついと思ってしまいました。
父親の気持ちは、わかりませんが、父親というのは、娘をそばに置きたいものではないでしょうか。

耕治が漁師にならなかったのは、死と隣り合わせだから。
やりたいことがあったから。
耕治も、漁師をやりたくないという後ろ向きな理由ではなく、前向きにやりたいことがあったというのが、良いですよね。

百音は、音楽コースの受験に失敗したらしいです。
元々音楽をやりたかったのですよね。
挫折を知って、あきらめたのでしょうか。
音楽は、今でも好きだと言います。
少しずつ謎が解き明かされていくのかな。

未知は、漁師になった亮が、好きみたいです。
亮役の永瀬廉くん、かっこいいですね。
漁師というイメージではないけれど。

『ふたりっこ』の内野さんがヒロインの父親役とは、感慨深いものがあります。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ドラゴン桜 第5話

2021-05-24 21:12:36 | ドラマ
昆虫好きの原健太の巻でした。
発達障害で耳からの情報は記憶できないが、書いてあるものからの情報を完璧に記憶できるという。
第1話から、この子も、東大専科に入るのだろうなあとは思っていました。
幼なじみの文系トップの子、麻里も。

東大専科と藤井の対決、2回目。
今回の試験は、共通テスト。
2週間の勉強で東大専科が勝つのは無理。
ただ、今回は、平均点ではなく、最高点で争うというもの。
最高点を誰かがとれば良いということです。
健太の数学と英語能力は、凄いことがわかり。しかし、国語が弱い。
ということで、助けを麻里に求める東大専科の面々。
結果は、国語と英語は麻里、数学は、健太がトップ。
他の生徒たちの結果が気になりますが。
東大専科の勝ちです。
対決のときって、面白いです。
東大専科が勝つとわかっているものの、どうするのだろうという過程が楽しいです。
健太役の細田佳央太くん、『イチケイのカラス』にも出ていたのですが、同一人物だとは、すぐにはわかりませんでした。
また、藤井役の鈴鹿央士くん、映画『蜜蜂と遠雷』に出演していましたが、こちらも別人のようでした。
二人とも演技力あるなあと感心しています。

いずれは、藤井も東大専科に入ると思うのですが。
次回は、麻里の話かな。親に暴力をふるわれているのかな。
そうだとしたら、かわいそすぎます。