ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第10回

2021-05-28 22:12:00 | おかえりモネ
圭輔がふるえだし。菅波から、「ふるえがきたら、もう心配ないんです。」
眠いという圭輔に、耕治からもらった笛を吹く百音。
ここで、いきてくるとは、ナイス!

全員無事。
圭輔の父親が、皆に、「ご迷惑をおかけしたのは、うちですから。」と言ったところ。
サヤカが、「私たちの責任は重いです。今後、このようなことがないように、備えます。すみませんでした。」と言ったところ。
両方とも、よかったです。
人というのは、責任を押しつけがちなので。
圭輔の父親もサヤカも、あっぱれでした。

圭輔の弟は、まだ生まれてなかったのですね。
生まれていない弟に、竹とんぼをあげたいという気持ちが、かわいらしいです。
圭輔の父親が、百音に、「あなたのおかげで助かりました。」

☆今回は曇りのち晴れ
圭輔の言葉を聞いた菅波は、百音に、「ダメですよ。真に受けちゃあ。知り合いの気象予報士と知り合いの医者の知識に助けられただけです。ちゃんとプロになって下さい。甘えてますよ。」
厳しい言葉ですが、その言葉は、百音のためでもあります。
良いアドバイスだったと思います。
朝ドラは、とかく、ヒロインが特に何もしなくても、いつのまにか、持ち上げられることが多いので。

宮城県の予報を確認する朝岡も、かっこいいです。
「予測できなかったときこそ、検証しておかないと、次につながりませんから。」

気象予報士試験の本を手に取る百音。
いずれはなるとわかっていますが、過程が大事です。それをしっかり描いて欲しいと思います。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)

逃げるは恥だが役に立つ 2回目

2021-05-28 09:35:18 | ドラマ
パラビにて、昨晩、完走しました。
自分の読み返すと第4話を未視聴でした。ので、初第4話ということになります。
が、細かいところは、全然覚えてなかったので、見てなくても見ていても一緒だったような。
2回目を見て思ったのは、1回目の印象より、面白かったということです。
おそらく、見る側の気持ちの問題もあるかなあと思いました。
ここのところ、楽しいドラマより考えさせられるドラマを見続けていたので、心が疲れていたというのもあります。
考えさせられるドラマは、心を動かされ涙することもありますが、それだけ、心を使っているのですよね。
たまには、コメディ色の強いドラマを見て笑いたかったというところもあります。
逃げ恥は、コメディ色が強いとは言いがたいですが。笑える場面が多かったです。
そして、1回目は、メッセージの部分が気になりましたが、その部分より、楽しい部分が心に残りました。
こんな世の中なので、気持ち的に塞ぎますから、そんな気持ちに風穴を開けてくれたように思います。
主演の二人が実生活でも結婚したということは、より良いお話に思えました。