ポチの女房

専業主婦のつぶやき

イチケイのカラス 第8話

2021-05-26 22:58:12 | ドラマ
川添視点から描かれた今回。
中村梅雀さん上手いですよね。
痴漢の疑いをかけられるという出だし。
書記官って、このドラマで始めて存在を知りました。
裁判官にとって、書記官は、大事なのですね。

本題の裁判は、窃盗事件と傷害事件の併合審理。
併合審理、以前も出てきました。
被告人の潮川恵子は、クレプトマニアという病気だったのですね。
しかも、恩師である山寺史絵も、クレプトマニアでした。
意外な展開に目がはなせなくなり、感動してウルウルでした。

入間みちおのことば「勇気をもって助けてと言ってみたらどうでしょうか。夫婦だからこそ、わかりあうために、心の声をことばにするのも大事なことなんだと思います。」
良いこと言いますよね、毎回。

先入観をもたないというテーマもありました。
史絵の夫が、犯人でなくてよかったです。
先入観で、てっきり犯人かと思っていました。
そして、びっくりしたのは、みちおの甥っ子って、小学生だと思っていたけれど、武井壮さんが演じていたので、みちおと年齢差ないと思ってしまいました。
これも、先入観です。

書記官研修生の二人も、初々しくて、よかったです。
文太が、せっかく千鶴に告白したのに、わかってもらえなかったところは、かわいそうでした。

次回は、裁判員裁判の話みたいで、楽しみです。

おかえりモネ 第8回

2021-05-26 21:49:04 | おかえりモネ
耕治の前に現れたのは、田中知久というジャズ喫茶マスター。
共に音楽をやってたようです。
耕治は、トランペッターだったのですね。
何がきっかけで、銀行員になったのでしょうか。

百音は、仕事の楽しさを感じ始めていました。
林間学校の生徒たちと、山の散策。

☆今日は晴れ
百音が、「切られた木も、みんなの役に立ってるよ。」と言ったところ。
きっと自分も役に立ちたいと思っているのですよね。

未知は、養殖を手伝います。
試験は、簡単すぎるらしいです。
「みーちゃん、試験、頑張れよ。」と大きな声をかける耕治。
良いお父さんじゃないですか。娘の方は、恥ずかしいかもしれませんが。

山の散策中に休憩。
竹とんぼを追っていなくなる圭輔。
目立っているので、なんかありそうとは思ってました。
圭輔を追っていく百音。
圭輔が、崖から落ちてしまいます。
これで、天気予報の大事さを知るとかだと安易な気もします。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)