青天を衝け 第15回

先週放送分の感想です。
「篤太夫、薩摩潜入」
栄一と喜作は、初めての俸禄をもらいます。
そして、栄一は篤太夫、喜作は、成一郎という名を円四郎につけてもらいます。
明らかに、篤太夫の方が、変な名前です。

徳川家康登場。
やっと栄一が、徳川家の家臣になったとの説明。

篤太夫の初仕事は、隠密。
摂海防禦の要職につく折田要蔵を調べること。
折田の使い走りをしたり、書類や絵図を書いたり。
篤太夫から、円四郎への報告では、折田には、才がないと。
やめるときに、薩摩言葉をひとつにまとめるあたりは、凄いと思いました。

水戸藩の藤田小四郎が、旗揚げ。
幕府に攘夷決行をと願い出るため。
藤田東湖の息子って、ダメな人だったとは。当時は、攘夷思想だった人、多かったのでしょう。
そういえば、篤太夫も、攘夷思想だけは捨てまいと言ってました。

篤太夫と西郷隆盛の酒席。
史実なのでしょうか。
西郷隆盛役、博多華丸さんと予告で見たときは、不安でしたけど、意外と良かったです。
篤太夫が、「徳ある方に才あるものを用いて、この国をひとつにまとめてもらいたい。」
西郷隆盛が、「あまり先んこつが、見えすぎる人間は、往々にして、非業の最期をとげてしまうとじゃ。」
このことばは、円四郎のことをいってますよね。
円四郎が、亡くなってしまうのか？

円四郎から、篤太夫と成一郎に、関東出張命令が。
血洗島に帰ることができるのでしょうか？

栄一らしい働きぶりが、描かれて良かったです。

届きました

27日（木）に。
カープグッズいろいろです。


若鯉たちのTシャツ。

絞れなくていろいろな種類を買ってしまいました。

堂林選手のタオル

少しはカープ球団に貢献できたでしょうか。
最近は、Tシャツが、早い者勝ちになっていないのが、嬉しいです。