ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 最終回(第115回)

2021-05-14 22:20:42 | おちょやん
『お家はんと直どん』最終場面、お家はんと直どんの会話。
付け足した部分にまだ続きがありました。
「あんたと別れへんかったら、大切な人たちと出会うこともできへんかった。あんさんにも、わたしも、愛する我が子と出会うこともできへんかった。」
「おおきに。」と直どん。「おおきに、直どん。」とお家はん。
舞台の上ですけど、一平が感謝の言葉を言ってくれました。
千代と別れるとき、言えなかったことばですね。

◎本日のええとこ
千代が、「生きるっちゅうのは、ほんまに、しんどうて、おもろいなあ。」
客席には、テルヲ、サエ、ヨシヲが、拍手する姿が。栗子も入れてあげて欲しかったな。

千代と春子の会話。
春子が千代に、「やっぱり、私、看護婦さんになりたい。なります。」と決意表明。
たぶん、春子の気持ちを動かすために、千代は、舞台に立ったのでしょう。
よかったね、千代。

「今日もええお天気や。」で、幕。

最終回なので、千代と関わった多くの人たちが、客席にいて欲しかったと思います。
千鳥さんたち、カフェ・キネマの人たちなど。
でも、千代の生き様、かっこよかったです。
詳しい感想は、別に書く予定です。

次週から、『おかえりモネ』が、始まります。
予備知識0です。