善一は鈴子のことを心配し、家に誘ってくれます。
そこには、茨田りつ子。
善一が心の中で、鈴子と茨田りつ子の合同コンサートを考えてくれていたのでしょう。画期的です。
さすが、羽鳥善一。
梅吉が、香川へ帰ると言い出します。
おそらく、これ以上、鈴子のお荷物にはなりたくないと思ったからではないでしょうか。
ショックを受ける鈴子。「ほんまの娘やないからや。」と言ってはいけない台詞が出てきます。
歌が歌えない鈴子。
小夜は梅吉に、「鈴子さんのそばにいてやってくんちぇえ。」「梅吉さんでねえと父ちゃんでねえとダメなんだ。」
鈴子は、善一のうちを訪ねます。
◎今回のウキウキ
善一が鈴子のために、「大空の弟」という曲をつくってくれます。
感動的です。
人の心を救う音楽。良いなあと思いました。
これが、ドラマだけではなく実話だと思うと尚感動してしまいます。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)