ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ブギウギ 第55回

2023-12-15 20:55:14 | ブギウギ
鈴子の答えは、「ちょっと考えさせて。」
鈴子の気持ちは、思いっきりラブなのですが。

昭和18年(1943)10月
学徒出陣
五木から、愛助とのことを聞かれる鈴子。
はっきり答えられません。

鈴子は、おでん屋で、小夜に愛助の気持ちを聞いてもらいます。
小夜は、反対しているみたいです。
五木が反対するのは、わかります。でも、小夜は、鈴子の応援団であって欲しいと思います。
小夜という人が架空の人らしいので、なおさらそう思います。

◎今回のウキウキ
おでん屋のおじさんが、「年のことなんか、気にすんのか。」「大事なのは、おめえの気持ちだろ。」
色恋の話をするなと言っていたおじさん、やっぱりいい人です。

鈴子は、愛助の下宿を訪ねます。
返事をするためだと思います。
その前に、愛助の下宿には、坂口が来ていました。
坂口は、鈴子との恋愛に大反対。
鈴子のことを、野心家だと言います。
鈴子が思いあまって、「ええ加減にしなはれ。」
つづく
中途半端な終わり方になりました。これで、来週まで持ち越しですか。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)

映画 犬神家の一族

2023-12-15 20:35:09 | 映画
U-nextで、視聴しました。
映画化3度、ドラマ化8度されているようです。
1976年版の映画を観ました。
メディアによって、「日本映画の金字塔」と呼ばれているそうです。
主演は、石坂浩二さん。金田一耕助役です。
たぶん、映画館に観に行ったのだと思います。
ちょうど大学に入学して半年経った頃です。
この映画を観て、すっかり、横溝正史さんの作品にはまり、読みまくりました。
実家と大学までの列車の中で、読んだ記憶があります。

映画を観たのは、おそらく2度目だと思います。
細かいところは、例によって、記憶にありませんでした。
湖に足だけがでている有名な場面も、最初の頃に出てくると勘違いしていました。
観ている途中から、いろいろと思いだしたところは、ありました。
犯人だけは、はっきり覚えていたのですが。

昭和の映画だなあと映像の作り方をみて、想いました。
出演者については、懐かしい顔がたくさん出てきました。
亡くなられた方が、多数です。
その後映像化された『犬神家の一族』を一度も観たことがないと思います。

犬神家の一族以降のシリーズは、すべて、映画館で観たと思います。
また、U-nextで、みてみたいです。

余談ですが、映画の冒頭、『東京ブギウギ』が、流れ、当時を象徴する歌だったのだと実感しました。もちろん、歌っているのは、笠置シズ子さんです。