鈴子の答えは、「ちょっと考えさせて。」
鈴子の気持ちは、思いっきりラブなのですが。
昭和18年(1943)10月
学徒出陣
五木から、愛助とのことを聞かれる鈴子。
はっきり答えられません。
鈴子は、おでん屋で、小夜に愛助の気持ちを聞いてもらいます。
小夜は、反対しているみたいです。
五木が反対するのは、わかります。でも、小夜は、鈴子の応援団であって欲しいと思います。
小夜という人が架空の人らしいので、なおさらそう思います。
◎今回のウキウキ
おでん屋のおじさんが、「年のことなんか、気にすんのか。」「大事なのは、おめえの気持ちだろ。」
色恋の話をするなと言っていたおじさん、やっぱりいい人です。
鈴子は、愛助の下宿を訪ねます。
返事をするためだと思います。
その前に、愛助の下宿には、坂口が来ていました。
坂口は、鈴子との恋愛に大反対。
鈴子のことを、野心家だと言います。
鈴子が思いあまって、「ええ加減にしなはれ。」
つづく
中途半端な終わり方になりました。これで、来週まで持ち越しですか。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)