合同コンサートのラストは、茨田りつ子の「別れのブルース」だったのですね。
アンコールとかないか。
おでん屋で鈴子と梅吉。
おでん屋には、大根しかなくなりました。いずれは、閉店になりそうです。
やっと、鈴子と梅吉が、本音で話ができ、良かったです。
やはり、梅吉は、鈴子のお荷物にはなりたくなかったのです。
年齢は、よくわかりませんが、まだ老け込む年ではないはず。
◎今回のウキウキ
鈴子が、「わては寂しい。」梅吉「親子やからや。」のひと言にグッときました。
「おまえが娘でほんまに良かった。」「お父ちゃんがお父ちゃんで、ほんまに良かった。」
いい親子関係になりました。
おでんやのおっちゃん、泣いてましたね。
梅吉が下宿を離れる日、明るく送り出すことができ何より。
梅吉は、きっと長生きするでしょう。長生きして欲しいです。
昭和17年(1942)2月
東京では歌えそうにないという茨田りつ子。
鈴子の元への依頼も、場所は、秋田。
「どこへでも行きましょ。」と言う鈴子。
善一から餞別として、「アイレ可愛や」の曲をもらいます。
ほんと、良い先生。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)