今回は、良い台詞がありすぎて、書き並べたいのですが、全部は書けないと思います。
羽鳥家を訪ねる鈴子。
カツオ、大きくなりました。妹もいます。そして羽鳥妻・麻里は、おめでた。
善一と麻里は、鈴子の恋愛の噂を聞いて、興味津々。
一井が、話したようです。
「一井さんの口は、綿より軽いなあ。」
麻里は、良いこといっぱい言いました。
中でも、「恋は辛いものよ。自分と同じくらい大切な人ができることだから。」
そして、最後に、話に来なさいとあたたかい言葉をかけてくれます。
村山興業東京支社へ。
愛助は、坂口に、交際宣言。
きっかけは、母・トミの手紙だったようです。
手紙の中に、「果物でも人間でも、上等なものは、痛みやすいんです。」って。ドキッとしました。
坂口は、「社長に殺される。」と言ってましたね。そんなに怖いのでしょうか、トミ。
福来スズ子とその楽団の事務所を訪ねる愛助。
◎今回のウキウキ
二人の会話全部です。
その中から、「今は、こんな親に頼ったへたれでっけど、僕はこの先、必ず福来さんにふさわしい男になります。なってみせます。せやから、僕と交際して下さい。」
「やっぱりわては、村山さんが好きです。」
最後の楽団の演奏も、良かったです。
二人には幸せになって欲しいと心から思います。
愛助の告白シーン、最高です。
ずいぶん昔の我がことを思い出してしまいました。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)