ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第7回

2021-05-25 22:04:18 | おかえりモネ
百音は、日曜出勤。
林間学校の生徒たちが来るらしいです。
職場見学に行く耕治。

組手什(くでじゅう)の説明をする百音。
何にでもできる魔法の材料。椅子、整理棚や本棚がつくれます。
木を使っておみやげをつくる生徒たち。
「他人の子であんだけかわいいんだからね。自分の子どもだったら、どんなにかと思いますよ。でもね、どんなにかわいくても、ずっと手元においとくのは違うと思いますよ。」とサヤカ。
“かわいい子には旅をさせよ”でしょうか。

登米の郷土料理、はっと汁。
はっと汁といえば、ドラマ『テセウスの船』を思いだした人も多かったはず。あのドラマでは、はっと汁に青酸カリを入れて殺人事件が起きるという残念な使われ方でしたけど。

菅波が、登米へ。
来たくなかったそうです。
今後、百音とどう関わっていくのか興味深いところです。

耕治は、つくった笛を百音に渡し、亀島に帰ると言います。

☆今回は、曇りのち晴れ
百音が耕治に、「お父さんが、俺はこっちだって自分で決めたように、私もこっちだって自分で決めたい。そういうものを見つけたい。だから、ごめんなさい。」
百音が、自分の気持ちを父親に話せてよかったなと思いました。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

おかえりモネ 第6回

2021-05-24 22:50:47 | おかえりモネ
2014年(平成26年)5月
百音の最終試験は、全問正解。あとは、実地で仕事を覚えることになります。
正式採用です。
そこへ、父・耕治が、百音を連れ戻しに来ます。

☆今回は曇り
「娘の気持ちを自分が一番わかってるっていう父親ほどおろかなものはないよ。」とサヤカ。
きついと思ってしまいました。
父親の気持ちは、わかりませんが、父親というのは、娘をそばに置きたいものではないでしょうか。

耕治が漁師にならなかったのは、死と隣り合わせだから。
やりたいことがあったから。
耕治も、漁師をやりたくないという後ろ向きな理由ではなく、前向きにやりたいことがあったというのが、良いですよね。

百音は、音楽コースの受験に失敗したらしいです。
元々音楽をやりたかったのですよね。
挫折を知って、あきらめたのでしょうか。
音楽は、今でも好きだと言います。
少しずつ謎が解き明かされていくのかな。

未知は、漁師になった亮が、好きみたいです。
亮役の永瀬廉くん、かっこいいですね。
漁師というイメージではないけれど。

『ふたりっこ』の内野さんがヒロインの父親役とは、感慨深いものがあります。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ドラゴン桜 第5話

2021-05-24 21:12:36 | ドラマ
昆虫好きの原健太の巻でした。
発達障害で耳からの情報は記憶できないが、書いてあるものからの情報を完璧に記憶できるという。
第1話から、この子も、東大専科に入るのだろうなあとは思っていました。
幼なじみの文系トップの子、麻里も。

東大専科と藤井の対決、2回目。
今回の試験は、共通テスト。
2週間の勉強で東大専科が勝つのは無理。
ただ、今回は、平均点ではなく、最高点で争うというもの。
最高点を誰かがとれば良いということです。
健太の数学と英語能力は、凄いことがわかり。しかし、国語が弱い。
ということで、助けを麻里に求める東大専科の面々。
結果は、国語と英語は麻里、数学は、健太がトップ。
他の生徒たちの結果が気になりますが。
東大専科の勝ちです。
対決のときって、面白いです。
東大専科が勝つとわかっているものの、どうするのだろうという過程が楽しいです。
健太役の細田佳央太くん、『イチケイのカラス』にも出ていたのですが、同一人物だとは、すぐにはわかりませんでした。
また、藤井役の鈴鹿央士くん、映画『蜜蜂と遠雷』に出演していましたが、こちらも別人のようでした。
二人とも演技力あるなあと感心しています。

いずれは、藤井も東大専科に入ると思うのですが。
次回は、麻里の話かな。親に暴力をふるわれているのかな。
そうだとしたら、かわいそすぎます。

コントが始まる EPISODE#05

2021-05-23 22:49:55 | ドラマ
コント「カラオケボックス」
カラオケボックスで、延長するかしないかでもめる夫婦のコント。
そのコントを見ているのは、マクベス三人の同級生、小林勇馬。
勇馬の仕事依頼、春斗は、同情で仕事はいらないと、引き受けないのですよね。
勇馬は、同情で仕事をと思ったわけではないし、自分が成功者だからとおごったところもなかったと思うのですよね。
春斗は、きっとプライドの高い人なのだろうなあって思います。

つむぎは、何者かにはなりたいけど、努力して結果がでなかったときのことを想像して動けない人。
自分で空っぽとか言ってましたが、空っぽな人は、何もしなくても悩んだりしないんじゃないかな。
姉を救ったりしないんじゃないかな。瞬太のためにミートソースつくったりしないんじゃないかな。

奈津美の誕生日サプライズ。
奈津美が、仕事で来れなくなり不発。
噴水に潜って、真珠のイヤリングを見つけ出すというサプライズ?
けっして、奈津美が悪いわけじゃないけど、こういうことが、重なると二人の危機になるのかも。

予告であった引っ越し場面は、5年前の場面でした。
瞬太の回想シーン。
地方回りして、三人で車の中で泊まったり。
瞬太にとっては、良い思い出ばかり。

瞬太が一番、マクベスを続けたいのだろうなあと思います。
彼にとっての居場所ですから。
春斗にも潤平にも、実家があります。いざとなったら、助けてくれるだろうし。
「疲れた。」と言い出す潤平。芸人というだけで、バカにされたばかり。
春斗は、続けたいと思っています。
でも、潤平に続ける気持ちがなければ、マクベスは解散するしかないです。
潤平と春斗が、言い合いをして、マクベス解散が決定。
解散して欲しくなかったので、残念すぎです。里穂子と同じぐらいショックを受けています。

春斗と里穂子の会話。
いつもユニークですよね、二人の会話。自分たちでは気づかないうちに、ひかれあっているのではないでしょうか。
マクベスは、ファンの子に手を出してはいけないというルールがあるそうですが、解散すれば、問題なしかと。
春斗は里穂子に、マクベス解散を報告します。
春斗から里穂子に投げかけられた質問は、「努力って、報われると思いますか?」
「努力した人は、報われて欲しいと思いますけど、本当にむくわれるかどうかは、正直わからないですね。」
同感です。
次に、里穂子は、「すぐに結果が結びつかなくても、あとから報われてくる結果もあると思います。」
これって、良い台詞だなと思いました。
すぐに結果を求めてしまうけれど、あとになって考えたら、あのとき、失敗していてよかったと思うことは、たくさんあるからです。

最後のコントで、「やめることは、すべてネガティブのこととは、限りませんから。」

感想が、めちゃくちゃ長くなりました。
これでも、だいぶ省略しています。ひとつひとつの場面に、良い言葉がたくさん出てきて、紹介しきれないのが残念です。

イチケイのカラス 第7話

2021-05-23 21:23:57 | ドラマ
12年前の殺人事件です。
入間にとっては、弁護士をやめるきっかけになった事件。
再審が、入間が親しくしている検事たちの協力によって、行われることになりました。
上は、反対だったみたいです。
再審請求って、開かずの扉と言われているのですね。
入間の元同僚、青山の協力も大きかったです。

入間敗北?と思われたとき、坂間が尊敬する日高が、自分が間違っていたことを認めます。
テープレコーダーの声が証拠にはなりませんが、将来の出世を棒にふって、謝罪する姿は、かっこよかったです。
人は間違えることがあります。それでも、間違いを認める勇気は、素晴らしいことだと思うのです。

これで、12年前の事件は、解決?
真犯人と思われる志摩は、殺人事件に関して、逮捕されませんでしたよね。
納得できないけど。

主役を日高に奪われた格好にはなりましたが、スカッとして、感動しました。
良いドラマです。

青天を衝け 第14回

2021-05-22 15:23:53 | ドラマ
「栄一と運命の主君」
キイになる回です。
栄一が、ついに、慶喜に仕官です。
第1回の最初の場面に、戻りました。
栄一が、慶喜を追っかけて走る走る、そんなことってある?と思いましたが、史実だそうです。
それだけのパワーがあれば、慶喜の目にとまるのもあるのかなあと。
円四郎の後ろ盾があったからこそですが。
円四郎に人を見る目があったということでしょう。

慶喜が、薩摩藩のことをよく思っていないという場面がありましたね。
そうだったっけ?
維新の頃の詳しい歴史は苦手です。
薩摩藩主が、斉彬から、久光にかわったからでしょうね。
元々薩摩藩は、慶喜派でしたよね。
慶喜役の草なぎくんが、すっかり慶喜らしくなり、いいなあと思っています。

これから、栄一と慶喜が絡む場面が、増えるのでしょうか。
予告では、西郷隆盛役に、博多華丸さんが出ていました。
ちょっとイメージ、違うような気もします。
このドラマでは、すっかり薩摩藩が悪役みたいになってますが、鹿児島の人たちの反感をかうことは、ないのでしょうかね。

おかえりモネ 第5回

2021-05-21 22:38:08 | おかえりモネ
登米能。
う~ん、大河ドラマでよく能のシーンが出てくるのと比べると劣るかなと思ってしまいました。
そりゃあ、地方での能なので、当たり前なのかも。
舞台の材料のために、木を切る決意を語るサヤカ。
「古い木が、いつまでもあると山も若返んないしね。」とは、もしかして、自分を古い木に例えてる?

登米能のあとの宴会。
百音は、森林セラピーを披露。
龍己が、サヤカに電話。百音のことを話します。百音が、「この島を離れたい。」と言ったこと。

朝岡の要望で、移流霧を観に行く百音とサヤカ。
撮影、大変だったろうなあと思いつつ。
素敵な景色です。
百音は、気仙沼のことを思いだして涙します。
おそらく、東北大震災の時のことでしょう。
「でも、あの日、私、何もできなかった。」
「霧はいつか晴れます。」という朝岡の言葉は、良いですよね。
父にメールする百音。「わたしは、ここにいます。」自分の居場所を見つけたという意味かな。

百音は、彩雲の話を朝岡にします。
彩雲を見るといいことがあると言うのは、迷信とあしらわれますが、「空を見て、雲がきれいだと思えた時点で、その人は前向きになれると思います。」
これも、良い言葉だと思います。
朝岡は、このドラマのキイマンですね。
「10分後、この方向、風車の方、見て下さい。」という朝岡の言うとおり、彩雲が見られます。
「凄すぎる。」と興奮状態の百音。

*次週への期待度○○○○○○○(7点)
大きなできごとは、何も起きませんでしたね。こういうスタイル新鮮ですが、ながらみになってしまいそうです。

ショックです(>_<)(*_*)

2021-05-21 08:57:21 | 広島カープ
広島カープ、ピンチです。
昨日、選手、スタッフ全員にPCR検査するといっていたので、結果が気になっていました。
昨晩遅くに結果が発表されました。
それによると、17日に陽性がわかった3選手に加えて、鈴木誠也選手、長野久義選手、羽月隆太郎選手、石原貴規選手、大盛穂選手、朝山コーチ、スタッフ1名の計7名の感染が確認されました。なんてこと!!!
他にも、濃厚接触者を考えると、試合、できませんよね。これから、感染者増える可能性もありますし。
それにしても、保健所の考えている濃厚接触者って?
保健所からは、濃厚接触者はいないという発表があり、球団独自の判断で、自宅待機となった選手、コーチがいたわけですし、そこから、陽性者が出ているわけだし。
感染拡大となった今となっては、無理ですが、コロナウイルス感染初期(1年前)の段階で、きっちり、濃厚接触者を調べていたら、こんなに拡大はしなかったんじゃないかと思います。
感染した選手たちの回復を願う(といっても、菊ちゃん以外は無症状でしたね。)と共に、これ以上、チーム内で感染拡大しない対応を球団にお願いしたいです。
とりあえず、今日からの阪神3連戦は、延期が妥当な判断かと思いますね。
阪神の選手だって、カープと試合したくないでしょう。

追記
今日からの阪神3連戦は、延期となりました。
その後をどうするかになりましたね。
今後、新規感染者が出てくるかどうかでも、対応が変わってくるように思います。

見始めました

2021-05-20 22:30:27 | ドラマ
パラビにて、最初から見ることにしました。
『逃げるは恥だが役に立つ』いわゆる『逃げ恥』です。
見たいと思ったのは、星野源さんと新垣結衣さんが、結婚を発表したから。
本日視聴したのは、第1話と第2話。
本放送は、見ていませんが、再放送を見ました。
自分のブログを読み直したら、第4話を見損ねていました。
ということは、第4話は、初視聴ということになります。
覚えていない部分が多いので、いっぱい感動したりしました。
それにしても、平匡両親の山口弁は、違和感満載です。
良い台詞もたくさんあるので、チェックできたらなと思います。
『3年A組』が、考えさせられるドラマだったので、こちらは、楽しくて、気楽に見られるなあと感じています。

おかえりモネ 第4回

2021-05-20 21:59:14 | おかえりモネ
登米能本番、石ノ森章太郎原画展初日。
森林セラピーを体験する朝岡。
大きな声をだすことも、森林セラピーだそうです。
朝岡は、このあと雨が降ると予想したあと、10分後に雨が降り出すと言います。
その通りに雨が降り出します。

登米能、中止?
雨が降ると能舞台が中止になるとは思いませんでした。
そういえば、客席に屋根はありません。
午後4時には、雨がやむと予想する朝岡。
そして、予想通りに、晴れます。
晴れのち雨のち虹。

よねま診療所の医師・菅波光太朗、一週間ごとに東京都の往復。
百音の、「先生は、どうしてこの診療所に来たんですか。」「何かあるかもなって、思ったんです。」

登米能。
笛みたいなのを吹くサヤカ。
調べると笛みたいなのは、「能管」とよぶそうです。
かっこいいです。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

3年A組-今から皆さんは、人質です- Day6~10

2021-05-20 20:56:45 | ドラマ
最終話を見終わりました。
最後の2話は、続けて視聴しました。
見たあとの感想は、ハッピーエンドだったのでは?ということです。
第1話の最初に戻るのかとずっと思っていたのですが、夢だという設定に変わりました。
ウラ話によると、当初の予定では、第1話の最初に戻って終わる事になっていたみたいです。
原作がないので、お話を変更できるって、良いですね。
いろいろな伏線があり、見事に回収されました。あっぱれでした。
「澪奈を殺したのは私です。」とさくらが、言ったのにはドキッとしましたが、なんとなく予想していました。
しかし、実際には、さくらは、澪奈を助けたかったのに、助けられなかったという負い目があったのですね。
この種明かしにも、感動しました。
一颯の目的は、SNSで、人が殺されることがあるということを防ぎたいというものでした。
SNSは、見知らぬ人とつながっていける便利なツールですが、凶器ともなり得るということです。
SNS、いろいろと使ってますが、人をおとしめることだけはしないという固い決意を持っています。
でも、意識しないうちに、誰かを傷つけてきたかもしれません。
自分への戒めにもなったドラマです。
しかし、このドラマが放送されたあと、SNSの中傷が原因で一人の女性が自殺してましたね。
このドラマを多くの人たちが見ていたらと痛切に思いました。
メッセージ性があり、心を揺さぶられたドラマでした。
一颯のメッセージが、生徒たち全員に伝わってよかったです。
一颯の3回忌に、生徒全員が集まるというシーン、嬉しくなりました。

菅田くんの演技力、このドラマで、またひとつ階段を上ったような気がします。
いわゆるカメレオン俳優です。
菅田くんは、癌を患っている設定で、減量したそうです。
生徒たちから、多くの有名俳優を生み出したドラマでもあると思います。
参考までに朝ドラとの繋がりを記載します。
萩原利久『エール』 佐久本宝『エール』 富田望生『なつぞら』 川栄李奈『とと姉ちゃん』
永野芽郁『半分、青い。』 堀田真由『わろてんか』『エール』 森七菜『エール』
こうやって書いてみると、エール出演者が、4名もいます。
もしかして、このドラマを見て配役を決めた?と思うぐらいです。

Hulu特別編、見ようかな!?