公園を歩いていると小さな蜘蛛が降りてきた。体長4〜5mmほど。ハナグモの仲間でしょうか。空中に浮いているみたいでした。
公園ではいろいろな虫たちに出会いました。
ジョロウグモ。何度も何度も作り直しているのか、ジョロウグモの蜘蛛の巣が不思議でした。
ハエかな。
花にへばり付くタテハチョウ。
なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。
何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。
タンポポ。
ツツジ。
ハルジオン。
オキナグサを表現を意識して撮って見ました。
話は違いますが、日本の「書」という芸術。その表現方法の一つに「一期一会」または「行き当たりばったり」のようなものがあるように思われます。表現者ははじめの意図とは違うものズレるものをまたは偶然を「意図的」に刹那に同時に自らの気持ちを乗せて表現することを楽しむということをしているような気がします。
芸術ではなくてもそんな風に写真を撮れたらいいなと思います。
女性器を連想させるオキナグサの花弁。
近くで咲いていた「シナノタンポポ」と思われる植物。
暖かい日和に誘われて公園を散策しました。
写真は「オオマツユキソウ」と思います。
菜の花の色はこの時期とても目立ちます。あちこち黄色。
公園の池でアカミミガメの求愛行動が見られました。大きな方がメス。オスは前足をメスの目の前でプルプルと動かしてメスの気を引きます。