ニホンカナヘビ 陽にあたる

爬虫類のニホンカナヘビは変温動物のため、この時期の早朝は体温を上げるため陽に当たることがあります。
草陰から出てきたカナヘビは陽の光を求めて木を登ってきました。

カモミールとナミテントウ（たぶん）

カモミールの花が咲き始めました。テントウムシにとって何かいいことがあるのか、何匹かがこうしてくっついていました。
害虫扱いをされることが多いテントウムシですが色鮮やかな姿です。

少し姿は違いますが下の画のテントウムシもナミテントウだと思います。
同じくカモミールに留まっていました。

　　　　　　　　　　　　　

ボタンが咲いた

毎年、我が家の庭に咲いてくれるボタンが今年も咲き始めました。直径２０ｃｍにもなろうとする大きな花です。もう、ずいぶんと古株なので、その幹は乾燥していてちょっとの圧でも折れてしまいそうです。それでも今年も１０の蕾を付けています。
虫は害虫というカテゴリーに入れられているクロウリハムシ。

下の画はキブシとクマバチ。クマバチも害虫というレッテルを貼られていますね。

若葉

よく降る雨に気が付けば、我が家の狭い庭が緑いっぱいになってる。
湿気を帯びた若葉たちは雲間から差す陽の光を浴び、その生命力を誇示する。

突然の雨に逃げ遅れた虫は必死に植物にしがみつく。

　　　　　　　　　　　　　

ニホンカモシカ 若

今年度最初のニホンカモシカ。
まだ若い個体だと思います。優しい顔をしています。
まだ日陰には残雪がある群馬の山の中。ここにもようやく春が訪れて、若芽を食べられるようになりました。

ハナニラ

ここ二三年、ハナニラが我が家の庭に進出しています。淡い青とその咲きっぷりは惹かれるものがあります。
南米原産の多年草。

ここ何日かで我が家の庭で見られた生き物は、モンキチョウ、ハナアブ、ハエトリグモ、もっとちっちゃいクモ、ハエ、ハムシ、ニホンカナヘビ、とんでもなく大きなミミズ・・・

小さなクモとチューリップ

我が家の庭にもどうやら春が来たようです。

こんな所に真っ赤なチューリップが・・・
植えた覚えは・・ない。

ま、いいけれど。
しかし、赤いな。

花を撮るにあたって、このクモの存在はとてもありがたいものです。
なにせ自分は花の写真を撮るのも苦手なものですから。