群馬サファリパーク ニホンザルの親子

新しく揃えたカメラとレンズに慣れる為と思い動物園に行ってきました。
Sony α77Ⅱ。α７。α6000。それぞれの役割の確認とレンズとの兼ね合い。カスタムしたボタン類の使い勝手。何にもましてカメラを持ち替えたとき、自分の頭と指が対応できるかどうか。
結果・・・慣れるまでちょっと時間が必要だということが分りました。ファインダーを覗きながらのボタン類の操作に混乱が起きます。
9月のボツワナ行までになんとかしたいです。

ウスバキトンボ

夏休みも終わりになる頃、近くの草むらとなった空き地に多数のウスバキトンボが飛び交っていました。

遠いあの日、ひとり夢中でトンボを追い掛け回した少年は今、少し動きの鈍くなった心と体を愛でながらトンボを追いかけています。

ヒマワリ

梅雨明けということで、何処かに映画「ひまわり」のようなヒマワリ畑はないものかと近所をうろついた。あるわけない。
一面のヒマワリを撮れないとなれば仕方なし、一輪のアップしかない。

アゲハチョウ ランデブー

カメラのメーカーをシフトして、カメラ・レンズともほぼ揃いました。初めてのフルサイズを加え、少しずつ使いこなせるようにしたいと思っています。しばらくはこのラインアップでいけるかな。

今日、庭に出てみるとアゲハチョウが二羽、乱舞していました。慌ててカメラを取りに家の中に戻り慌てて撮影。その蝶の動きにまったく付いていけずピントリングをグルグルグルグル。ドライブモードを連射にすることもできず「あわわ、あわわ・・」
Sony α77Ⅱのデビューはアゲハが飛び去っていくのを呆然と見送りながら終了しました。ちなみにレンズは７０－４００/Ｆ４－５．６が付いていました。

ニホンザル 親子

今までに撮り溜まった動物の親子の画をまとめています。
この画は長野・地獄谷のニホンザルの親子の毛繕い風景です。
ここは「スノーモンキー」で世界的に有名です。冬になると平日の８～９割が外国からの観光客になります。間近でサルを見られ、フォトコンでもしばしばここのサルの写真が入賞しています。
冬は雪の中のサルが見られ、温泉に浸かることでも有名です。

ボツワナ ヒョウの親子

今まで撮りためた写真の中から「親子」の画をまとめています。

この画はアフリカ・ボツワナのヒョウの親子です。
子は親を見つめ、親は子を視界の中に留めています。
もう１０ヶ月経ちました。この子供もずいぶんと大きくなって、大地を歩いているだろうな。

ボツワナ フルーツバットの親子

昨年訪ねたアフリカ・ボツワナの宿泊したロッジの食堂。
天井を見るとフルーツバットがたくさんぶらさがっていました。ねぐらになっています。
なかにはこうして子供を抱いている個体もいます。

撮り溜まった画のなかにはこうした親子の画も少なからずあります。少し「親子」限定でまとめてみようと思っています。

９月にはもう一度この地を訪れる予定です。
そろそろ新しい機材の選定、整理を始めなければなりません。

チビカマキリ、カミキリに遭遇す。

チビカマキリ
「後ろにいるのはカミキリムシさんです。自分と名前は似ています。ちょっと近づいてみます。」


チビカマキリ
「ゴマダラカミキリさんです。ちょっと怖いですが、カミキリさんは草食系なので、とって食われることはないと思います。」

ということです。

チビカマキリ またまた

チビカマキリも何度目のアップでしょうか。

大きくなったカマキリを見かけないのは、育ってないのでしょうね。厳しい生存競争の中、残っていけるのはほんのわずかなのでしょう。

そういえばさっき子供たちの声が外でしてました。
人間のガキ・・もとい、（自分もそうだったように）子供たちも天敵ですね。

庭のハエ、葉っぱの上を歩く

虫を嫌いな人は多いと思います。
特にハエとか蚊。ゴキブリに至っては好きだという人を見つけるのは至難の業。

何でだろう。
大昔、人間はやたらとでっかいゴキブリにいじめられていたとか・・・
クワガタとそんなに違わないのに・・