風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

アカメアマガエル

2012-08-20 23:47:37 | コスタリカ
中米・コスタリカのアカメアマガエルを葉裏から写しました。
ちゃんとした画もこちらに載せていますので参照ください。

なお、光を当てて撮影していますが、現地の方の指導のもとに行なっています。

夜行性のカエルなので、なかなか昼の明るいうちにはみつかりません。夜になると鳴き声が聞こえますので、それを頼れば案外と容易に見つけ出すことができます。
アマガエルというのですが日本のアマガエルよりも大きく、10cm近くある大きな個体もおりました。
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Pbragmipedium spp. アツモリソウの近種?

2012-08-15 21:30:12 | コスタリカ
中米・コスタリカにて撮影。

鼻の大きなおばさまが笑ってる・・・
ように見えたりしませんか?

タイトルの「spp.」というのは~の種類、ということだそうです。要するに名前が付いていないということですね。
当然和名も無いと思います。名前の付いていないものは言ったもん勝ち、みたいなところがあるみたいなので、自分が言い始めた名前が広まれば、それがそいつの名前になると思われます。なので「ワラウオバサマソウ」なんてどうでしょう。

ランの世界はたいへん難しそうです。植物に関して無知な自分は余計に手を出せそうにありません。
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Swallow-tailed Kite 中米コスタリカのツバメトビ

2012-08-14 00:31:33 | コスタリカ
中米コスタリカのツバメトビです。
二つに割れた尾羽からの名前ですね。翼を広げると120cmほどの猛禽類。
写真はトカゲを捉えています。トカゲやカエル、ヘビなどを主に食べているようですが、果実も食べるようです。
白と黒の体色を持つ美しい鳥です。
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ハチドリとアゲハ 

2012-08-12 00:12:20 | コスタリカ
摂取するものが同じなもの同士。
ネコノオには蜜が多くあるのか、ハチドリはこの花を好んで蜜を吸っています。
いくら小さいとは言えハチドリも鳥。流石に蝶には負けるわけにはいきません。蜜を吸っていた蝶を追い払いました。
中米・コスタリカにて。
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コロコダイルの屍を漁るクロコンドル Black Valture

2012-08-09 22:28:01 | コスタリカ
中米・コスタリカの川。
アメリカワニの屍にわずかに残る肉片を漁るクロコンドル。

クロコダイルの大きな体は、屍になってからはたくさんの生き物達の生きる力となります。

コンドルはスカベンジャーとして嫌われ者の代表ですが、掃除屋として大切な役割を果たしています。
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コスタリカのアメリカワニ 

2012-08-04 23:55:05 | コスタリカ
クロコダイル。
アメリカワニはクロコダイルの中でも大型のワニです。大きい物では6mにもなる固体があるそうです。
クロコダイル種はどこでも絶滅危惧種に指定されているようです。恐ろしい印象の生き物ですが、コスタリカでは人間が近づくと川の中へ逃げ込みます。
人間はその肉や皮を利用しすぎたのかもしれません。
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ヘリコニアとアカメアマガエル

2012-08-04 01:56:45 | コスタリカ
赤いヘリコニアと赤い眼のアカメアマガエル。

陽が落ちて暗くなるとアカメアマガエルの鳴き声が聞こえてきます。
鳴き声を頼りに捜してみると真っ赤な目をしたカエル。

コスタリカにはたくさんのカエルが生息しています。中にはヤドクガエルのような毒を持ったものもいます。
このアカメアマガエルは無毒。

このカエルほど表情を感じさせるカエルはいないかもしれません。ついつい擬人化したくなるカエルです。
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コスタリカのピューマ

2012-08-01 21:48:22 | コスタリカ
コスタリカには何種類かのネコが生息しています。
大型のネコ属ではジャガーとピューマ。

ジャガーはライオン、トラに次ぐ大きさを誇っています。単独で行動している生態から、そのテリトリーは広く、なかなか出会えるのは難しい生き物です。それに比べるとピューマは比較的出会えるチャンスのある生き物です。
大きさもジャガーに比べると小さいのですが、それでもアメリカライオン。捕食者としての迫力を備えています。

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