まだヒマワリ・群馬高崎

コスモスを見に行きましたが、ヒマワリが一緒に咲いておりました。
陽も落ちてグッと渋い表情を見せてくれました。

後ろに妙義山。




　　　　　　　　　



　　　　　　　　　

千日草／紅

ケニアの写真は少しだけお休みして近頃の群馬・高崎の写真を・・


思い切って人物写真。
コスモスを愛でる夕方。

アフリカゾウ African Elephant 砂浴び／ケニア Kenya

ケニア・アンボセリ国立公園。
アフリカゾウはよく砂を体にかけます。泥浴びもしますし水浴びもします。
虫除けやら日焼け止めやらのためだということです。
それにしても鼻を使って、うまいこと砂をかけるものです。

鼻ですくって・・



かける。
顔は大事。

バッファロー African Buffalo／ケニア Kenya

　一応、アフリカの動物ビッグ５に数えられているバッファロー。
　ちなみにビッグ５とは、ライオン、ヒョウ、アフリカゾウ、サイ、それとこのバッファロー。
ビッグ５というとアフリカを代表する大きめな動物、というイメージがありますが、もともとは狩猟をする時の獰猛さ、それに伴うハンターたちの自己満足感からきているようです。
　自分はこのビッグ５のうちのサイを見ることができていません。

　当然のことですがハンティングをしなければ、バッファローは地味です。顔はわりとゴツイ。アフリカの動物（特に大型の）にはあたりまえのようにハエがつきものですが、バッファローも凄い。

角の上に見えるゴミのようなものは全部ハエです。

チーター Cheetah／ケニア Kenia ２

チーターがサファリをする車にからむ画をよく見ます。
この時も若い兄弟が車の下に潜り込んだり、画のように車に足をかけたりしていました。まったく人や車を怖がることもなく遊んでいました。

まだ、たてがみが残る若いチーター。

チーター Cheetah／ケニア Kenia

ちょっとだけ走るチーター。
長い尾っぽでバランスを取り、低い姿勢で走ります。走ることに特化した美しい猫です。

ライオン・母子 Lion /ケニア Kenya ２

母親の尻尾で遊ぶ子ライオン。
母ライオンは子供をあやすように時々尻尾を振って遊ばせていました。

ライオン・母子 Lion /ケニア Kenya

産まれたての子ライオンと母ライオン。
生後５～６日のようです。
母親は倒木の影で子供を隠すようにしています。

子供は母親の周りを動き回っています。



子供は二頭。

エランド Eland／ケニア Kenya

アンテロープ（レイヨウ）の最大種。１t近くになる個体もいるようです。絶滅危惧種。肉が美味しいということなので人間が食べてしまったのかもしれません。

トピTopi.



リードバック Reedbuck

グランツガゼル Grant's Gazelle／ケニヤ Kenya

アンテロープ（羚羊・レイヨウ）の仲間もたくさんいたケニア。
ボツワナでは見られなかったガゼルも、ここではどこにでもいる。
飛び跳ねているところを（凄いジャンプをするそうな）見たいと思っていましたけれど、こちらの思いはなかなか通じません。
ガゼルはこのグランツガゼルと一回り小さなトムソンガゼルがいます。

トムソンガゼル。



産まれたて（まだ体が濡れています）と思われるトムソンガゼル（たぶん）の子供。