秋のニホンカナヘビ

久しぶりの「お庭フォト」。

朝晩がグッと冷え込んできて、我が家のニホンカナヘビが日中、日向ぼっこをするようになりました。
夜に冷えて下がった体温を上げるため表に出てきます。

まだ、カマキリもおります。

もう少し青森／白神・奥入瀬・八甲田

先週の白神行をもう少し。



奥入瀬も少し。





八甲田。

八甲田・紅葉から落葉へ

先週の青森・八甲田です。
青森・紅葉を愛でる男二人旅の最終日、八甲田の撮影。この日は午前中雨。ブナの林もしっとり。紅葉は終わりを迎え落葉模様。葉っぱの色も黄色から茶色。雨が良い雰囲気を演出してくれました。

奥入瀬渓谷・青森 ２

再び先週の奥入瀬渓谷。
三脚を構えてのスロシャッター撮影。周りの邪魔にならないように気を付けながら試行錯誤の連続。隣では師匠も「あーじゃない、こーじゃない。」
来年の紅葉はもっとうまく撮れるんじゃないかと思うのだけれど・・・

師匠と来年の青森の紅葉撮影の作戦を練りながら車を走らせて
「ここいいね。」「あそこもね。」「なら、こういうルートが効率的。」
と、早くも来年の青森に思いをはせるおじさん二人。

奥入瀬渓谷・青森

奥入瀬渓谷です。
スローシャッターで流れを表現しようという試み。なかなか強敵。

白神山地・紅葉

　先週、青森へ行ってきました。男二人の紅葉を愛でる旅です。白神から八甲田、十和田、奥入瀬と周りました。
　昨年は天候不良で十和田、奥入瀬は見ることができなかったのですが今回、日本中が雨の中、青森は土曜日の午前中だけの降雨で済みました。
　昨年とまったく同じ日付の旅でしたが、今年は少し季節が進んでいたようです。八甲田は中腹まで落葉。ずいぶんと茶色が目立ちました。それと人がいっぱい。混んでいた。
　どちらにしても楽しい旅でした。

　写真は白神の湖です。

ヤギの放牧・移動／ケニア

ケニアで食べる肉は牛・鶏それとヤギ。
何千というヤギを子供たちが放牧・誘導しています。
おそらくケニア国内では野生動物よりも家畜の方がずっと数が多いと思います。どこに行ってもヤギはいます。街の真ん中にもフラフラ歩いています。まるで飼い主がいないノラヤギのように。

ケニアの空中に漂う砂塵のかなりの部分は、この家畜たちが舞い上げるものかもしれません。

もう一つの要因につむじ風・竜巻があります。午後のサファリではあちらこちらに茶色い竜巻が砂を空へと吸い上げています。

　　　　　　　　　　

花／ケニア

ケニアではあまり派手な花は見かけませんでした。訪れる時期にもよるのかもしれません。乾季ということかもしれません。
凛とした花が咲いていました。
名前が分かりません。

アフリカゾウ African Elephant ／ケニア Kenya

　アフリカゾウは母系の家族集団を作ります。一頭のメスとその子供、またその子供。代が多くなれば当然大家族になります。

　アフリカゾウはアジアゾウに比べて気が荒いと言われます。自分もここで本気に怒るアフリカゾウに追いかけられました（もちろんこちらは車に乗っていたので無事でありましたが）。
　アフリカゾウの立場になって考えると、人間は象牙を取るためにアフリカゾウをたくさん殺しています。ハンティングと言って遊びでアフリカゾウを撃っています。
　そりゃぁ気も荒くなります。本当は穏やかな性格だと自分は思っています。

まだまだヌー／ケニア

ヌーは「ヌー」と鳴くのだそうです。なのでヌー・・・
・・分かりやすいネーミング！！