東南アラスカのザトウクジラ

自分が写真を撮り始めるきっかけになったのがこのクジラです。ここは東南アラスカの沿岸水路。

東南アラスカの海は夏になるとザトウクジラがたくさん集まってきます。
画のごつごつとして盛り上がっているのはクジラの鼻。噴気孔です。ここからクジラは潮を吹きます。潮を吹くと言うよりも息をすると言うほうが正しいけれどね。
クジラたちは今、旅の途中かなぁ。
待っててね。また、行くよ。

ミナミゾウアザラシの子供がウインク

亜南極のフォークランド諸島に行ったときの写真です。
ミナミゾウアザラシの子供ですが生まれて何日も経っていないようです。
ウインクしてるようでしょ。本人は目が痒かっただけかもしれませんですけどね。

ゾウアザラシのオスは６ｍ・４ｔにもなるそうです。大きいね。一頭のオスがハーレムをつくるのだけれど、その座を狙う侵入者もたくさんいて結構たいへん。もし、自分だったら、そんなに苦労するならハーレムなんかいらないな・・と思ってしまう。間違いなく自分は脱落者だな。

タヌキの食事

タヌキが食事をしていました。黒い鳥を食べています。はじめはカラスかなと思いましたが足が黄色い。何だろう？黒い鳥といえばカラス、ウ、バン、オオバン、ペンギン・・・ペンギンはないけどもね。

道で車に轢かれているタヌキを時々見るけれど、相当数のタヌキが交通事故で死んでるんだろうな。タヌキは道の真ん中でビビッて止まってしまって車に轢かれるって聞いた。なんか脱力感を伴って悲しい。

山里の春

群馬の利根川の上流部。
山にはまだ雪が残っているけれど、やっとこの里にも春が来た。
遅い春の景色を。

ヒトリシズカ

ヒトリシズカ。
名前で人気があるみたいだ。義経さんの愛人、静御前からのイメージだそうな。
良く判らないけれど・・・

ここ、群馬は山と川がたくさんあるのでね、遊ばない手はない。というよりも、そこでしか遊べない。ま、いいけどね。

アラスカ半島 ブラウンベアーの親子

さて・・・
これからどうしましょう。このブログ。

とりあえず始めてみますけれど、どうなるのでしょう。

撮り溜まった写真を載せつつぼちぼちと。

基本はクジラやクマやペンギンをメインターゲットにしつつ、身近な写真などもアップしながら、独り言のような言葉を添えられたらいいと・・・

最初の写真はクマにしよう。
アラスカ半島の夏に出会えた親子のブラウンベアー。今もアラスカ半島をのそのそと歩いているかなぁ。