風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル

2018-02-16 22:20:02 | 旅行
だらだらと地獄谷の写真をアップしているうちに2月も半ばを過ぎました。

今回の地獄谷では、いい写真が撮れたと思っています。自己満足という感覚はありませんが、その写真をどうするのかを考えると、どうにかしないと自己満足で終わってしまいます。
今年も地元群馬で小学校の授業やスライドショーの予定があります。
写真に関して、これからのことは慌てずに考えてゆこうという変な余裕が、現実が伴わない中、生まれてきているのはもしかしたら困ったことかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル

2018-02-14 20:54:08 | 旅行
温泉では個それぞれ、自分なりの時間を過ごすのは人間と同じ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル 二匹

2018-02-12 18:38:08 | 旅行
長野県地獄谷のニホンザル。
たぶん交尾中。マウンティングではないと思います。しつこかったし。

下の画はがっちりと母親にしがみつく子ザル。



毛づくろいをする母子。

          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル 柱に抱き着く

2018-02-11 08:26:35 | 旅行
多くの大型哺乳類の子供は好奇心が旺盛です。ニホンザルの子供も遊ぶことが仕事みたいです。
公苑に立てられている木の柱に抱き着いたり舐めてみたり、積もった雪を食べてみたり・・・

          

          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル 美人編

2018-02-09 20:29:51 | 旅行
長野県山ノ内町地獄谷。
サルにも美人とそうでないものといます。もちろんあくまでも人間の(自分の)独断的主観に過ぎないのですが・・・
このサルはとても美人。

下の画は何でもない普通の写真ですが、自分のお気に入りの一枚です。良く撮れたと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル 動く編

2018-02-07 18:39:37 | 旅行
温泉の周りではサルたちが動き回っています。
集団間の喧嘩もあります。サルたちは大きな声を上げて追いかけたり逃げ回ったり。
中には血を流しているものもおりました。





こんな牙を持っています。本気で咬まれたら大変。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル 子ザルたちの表情

2018-02-06 18:58:55 | 旅行
長野県地獄谷。
子ザルたちの中でも温泉に入るものもいれば入らないものもいます。親たちの習慣を引き継いでいるのでしょうか。
入らないサルも温泉を飲んで体を中から温めているものも多く見かけました。





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル 3

2018-02-05 20:44:25 | 旅行
ニホンザルは北限のサル。正確には青森に棲むサルが北限ということになるでしょう。
世界的にサルと言えば熱帯雨林など暑い場所に生きている印象で、雪の中のサルはとても珍しく、増してや温泉に入るなんて・・・
というわけで地獄谷野猿公苑の観光客は8~9割が外人さん。

雪はふらなくとも寒い。で、サルたちはお饅頭になって寒さをしのぎます。温泉に入らないサルも多いので、そんな彼らは温泉の近くで固まります。



写真を撮って後から見て気づくこともあります。
下の写真は後で見て端っこに写っていた子ザルがやたらと可愛いのを発見しました。この子ザルはさっきまでサル団子の真ん中にいましたが、きっと暑くなったのでしょう。中から這い出てきました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル 2 温泉編

2018-02-04 17:01:49 | 旅行
長野県山ノ内町地獄谷。
雪は降りませんでしたが温泉には入っていたスノーモンキー。

自分の写真はあくまでも被写体ありき。被写体をどう表現できるかを自分なりに考えながらの撮影です。自分を表現しようとは思いません。自分らしい写真などどうでもいいことです。もちろん自分の目を通って画になりますので、写真には自分の生き方や考え方(大げさに言えば)、見ようとしていること見ていることが反映されることから逃れることはできないことですが。

同じ、温泉に浸かっているサルですが表現方法はたくさんあります。いろいろ考えながら楽しい撮影でした。







           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Snow Monkey/地獄谷のニホンザル

2018-02-03 19:03:55 | 旅行
昨日まで二泊三日で長野県山ノ内町の地獄谷にスノーモンキーの撮影に行ってきました。
今年は雪も少なく、現地でも夜のうちに一度降っただけでスノーモンキーという言葉と写真が合致しないことになりました。ただ、気温だけは低く、マイナス10度ほどになったと思います。

とはいえ今回の撮影旅行は自分の内側で写真に対する感覚が変化した気がします。不思議なことに、この3日間写真を撮りながら何度も泣きそうになりました。理由は全然分かりません。宿に戻って、何時も同行していただいている師匠の写真を見させてもらった時は本当に涙を落としそうになりました。その晩はしばらく寝付けなかったという、おまけ付き。感情に動かされてシャッターを切っていたわけではないのに何でだろう。

もう一つのおまけは、この三日間で写した写真が、今までで一番いい写真だと思えたこと。これも良く訳も分からずただそう思える。確信に近い気持ちです。師匠は「こう撮りたいと思って撮ったからじゃないか。」とおっしゃいます。そんな気もします。

ただ未だに興奮状態でこんなしょうもない言葉を吐いてしまう。きっと後で恥ずかしくて削除することになりそうな気がします。

何はともあれ、たくさん写真はあるのでたくさんアップすることになりそうです。

まずはサルたちの表情を望遠で捉えたものをモノクロで少し。





人間が落としていったストローを銜えているサルがいました。これに近いことはあちこちで起きていると思われます。

          

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする