風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

グリーンイグアナ(色味を修正)/コスタリカ

2020-02-07 18:56:15 | コスタリカ
以前に訪れた中米コスタリカ の写真を引っ張り出して色味をいじりました。色彩というものは面白いです。全く別物の画になる。
彩度を下げることで面白くなる画があることに気づかされました。


下の画はコスタリカ の森林ツアーの様子。

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オセロット・カイマン/コスタリカ

2019-12-06 20:58:44 | コスタリカ
 中型のネコ科の動物。その他コスタリカ には大型のネコ科の生き物、ジャガーやピューマが生息しています。

 下の画はカイマン。コスタリカ には大型のアメリカワニも生息しています。写真では巻貝(大きなタニシのような)を咥えて出てきたところ。強い歯でバリバリと噛み砕いてしまいました。
 コスタリカ では水のあるところ(小川のような小さな川でも)ならば、いたるところでワニの姿を見ます。宿泊したロッジの中を流れる小川にもカイマンがいました。

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ハチドリ/コスタリカ 6

2019-01-20 22:00:55 | コスタリカ
Coppery-headed Emerald だと思います。和名はドウボウシハチドリ。コスタリカ固有種の貴重な鳥のようです。体重わずか3g。一円玉3個。
このちっぽけな生き物が高速で羽ばたきながら花の蜜を吸って生きています。
なんだか凄い。

下の画はまた違う種。判別不能。


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ハチドリ/コスタリカ 5

2019-01-19 21:35:23 | コスタリカ
Black-bellied Hummingbird だと思います。和名は分かりませんが「クロハラハチドリ」でしょうか。「The Birds of Costa Rica」という本とにらめっこしながら名前を特定しようとするのですが、これがなかなか判別が難しいのです。
ハチドリの中では中位か小型の部類です。

下の写真は木の枝の上で脚を滑らせてコケそうになったハチドリ。
色々な生き物たちを見ていますが、運動神経に秀でている動物たちでも躓いてコケたり、食べ物を取り損なったり、意外とドジをします。

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シャクケイ/コスタリカ

2019-01-18 21:18:33 | コスタリカ
コスタリカでよく見かけました。大きな鳥なので見つけやすいこともあります。この写真は宿泊したロッジの庭で撮影しました。
コスタリカは生き物天国です。ケツァールやハチドリをはじめたくさんの鳥たちを次々と見つけることができるバードウォッチャー天国でもあります。



これはコタイランチョウでしょうか。
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コスタリカの花々

2019-01-16 18:37:57 | コスタリカ
コスタリカは地球上で最も同一面積に於ける生物の生存比率が高い所です。それは植物に関しても言えます。コケ類や地衣類、樹木。
森を歩いていればたくさんの花々を見かけるのは当然と言えば当然のことです。花の名前は申し訳ありませんが全く分かりません。「Tropical Plants of Costa Rica」という植物の本を参考に・・・と思ったのですが、皆目分かりませんでした。







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コスタリカの夕景

2019-01-15 17:34:31 | コスタリカ
コスタリカのロッジでの夕食どきは陽が落ちるタイミングでもあります。
そんなロッジから写したコスタリカの夕景です。



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ハチドリ/コスタリカ 4

2019-01-14 21:02:58 | コスタリカ
Green-crowned Brilliant か?
全くハチドリの種類を確定するのは困難を極めます。
元々の体型が似ている上に「構造色」という羽根の仕組みはいい迷惑?

花の蜜を吸うハチドリはやはり絵になります。もっとも一日中多くの時間、ハチドリは花の蜜を吸っているのですが・・・

唐突ですが、鳥を見ているとニール・ヤングの「Bird」という曲がよく頭の中に流れてきます。ハチドリにはこの曲が持つ物憂い切なさはあまり感じられませんけれど。

        

        
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ウ/コスタリカ

2019-01-13 15:19:55 | コスタリカ
ウ、ですね。
Neotropic Cormorant 和名はわかりません。「シンネッタイウ」?
単色ですが、その羽の織りなす造形美には驚きます。

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コスタリカの森で下を向いて歩く

2019-01-12 18:28:27 | コスタリカ
コスタリカの森は熱帯雲霧林と呼ばれる多湿多雨の森です。
生き物を見つけて森に入るも、そう簡単に動物たちに出会えるわけでもありません。そんな時にふと足元を見ると小さな草花やらコケ類やら地衣類やらが色々と見つかるわけです。実際、わずかな距離を歩くだけで次々と様々な造形を見せてくれて飽きないのです。





       
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