セイヨウタンポポのようですが交雑種かもしれません。たくさん咲き始めました。タネを飛ばしているものもあります。雨模様の1日だったので花を閉じているものが多かったようです。写真は昨日のものです。小さな頃、タンポポの茎で草笛を吹いた記憶が蘇りました。
カタバミ。
アヤメとクモ。
残雪のブナ平。玉原湿原から遊歩道で1時間半ほど。標高も上がり残雪があちらこちらに。強風も相まって寒かったです。ちなみにここはツキノワの生息地。本体は見かけませんでしたがフンが木道の上にありました。
ブナ平から見える山。おそらく武尊山だと思います。この向こうは尾瀬になるのでしょう。
遊歩道は雪の下に押し潰されていた昨年の落葉が敷き詰められています。
雪解け水を集めて冷たく澄み切った流れがあります。
昨日行ってきた群馬玉原のブナ平。
標高は1,500mほどで豪雪地帯。雪の重みで倒壊した樹木があちこちに転がり、道を塞いでいました。ブナ平まで登ると残雪があり、これも道を塞ぎ、どこに登山道があるのか分からなくなりました。当然ですが木々に葉はないのでまた違った景色を見ることができます。
豪雪地帯の群馬玉原。玉原スキー場はこの連休が終わるまで開いているようです。例年ならばまだ相当に雪が残っていると思われましたが、行ってみるとほとんど溶けていました。何年か前の4月21日に行った時にはまだ2mもの雪が残っていましたのに。
玉原湿原から(水芭蕉はもう数日で咲き始めそうです。)ブナ平に行ってきました。ブナ平の先の道を見失い(いくら探しても見つからなかった。おそらく冬の間に積もった雪に消され、人間もほとんど歩いていないせいだと思われます。)危なく遭難しそうになりました(冗談ですけれど、少し本当)。先に進んでいたら本当に危なかったかもしれません。
部屋に閉じこもる時間が圧倒的に増え、「写真で遊ぼ」です。どうに写して良いのか、ライティングはどうしたら良いのか、遊び気分で。シャッターを切りながら、ふと我に帰ると「挙動不審」の自分がいました。人に見られていないから良いですけれど。