風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

公園で見かけた鳥たち/群馬

2024-01-21 22:24:57 | 日記
 群馬の大きな公園。緑も豊かでなので様々な鳥たちを見かけます。
 まずはとても人懐こい「ルリビタキ」のメス。こちらがじっとしていると直ぐ近くまで来てこちらを伺います。その距離2m。目がクリッとしていて、鮮やかな色をしたオスよりもこのメスの方が好きだという人もおります。ジョウビタキのメスとよく似ています。

 アカゲラ。餌になる虫を探しているのかもしれません。枯れ木をドラミングしながら移動していました。

 何か咥えているヤマガラ。


 群馬の山並みをバックに飛ぶトビ。

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湖上の氷/群馬

2024-01-18 20:19:55 | 日記
 全面結氷の湖。キラキラと氷が光っていました。人気のない静かな湖に氷がせめぎ合う音が響きます。湖全体が唸りを上げている様です。




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氷結した湖面が造る景色/群馬

2024-01-16 17:56:15 | 日記
 完全凍結した湖面が様々な表情を見せてくれました。その表情を創り出すメカニズムは分かりませんが、楽しく面白い撮影をしてきました。

 これは氷の膨張、しのぎ合いで出来たものかもしれません。


 樹木の皮が湖面に落ちているだけでアクセントになります。

 こんな段差はどうやって出来るのだろう。

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凍った湖水が造った模様/群馬

2024-01-15 19:41:51 | 日記
 前回は広角に写したものをアップしましたが、今回は望遠マクロの画。
 どんなメカニズムでこの氷の模様が造られたのか。よく見る「アイスバブル」の画とはまた違った面白い景色。





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不思議な氷結湖沼の景色/群馬

2024-01-14 11:00:26 | 日記
 アイスバブルと呼んでいいのか分かりませんが、凍った湖の氷と氷に閉じ込められた気体が作り出した不思議な景色を見ることができました。
 「アイスバブル」の画像を検索してみましたが、このような画は見つけられませんでした。湖の水深が浅く、凍った後の降雪、もちろん暖冬など様々な要因があり、このような景色が作られたものと思います。
 たくさん写真を撮ったので整理をしながらアップしてみたいと思います。
 今冬、ここを訪れたのは2度目ですが、前回とは違った景色を見ることができました。なんか面白いのでもう少し通ってみようかと考えています。


       
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氷の姿体/群馬

2024-01-13 18:24:44 | 日記
全面結氷した湖水の上に転がっていた氷を写し撮りました。小さな氷ですが、それぞれ違った表情を見せてくれます。


中に閉じ込められた気体がまるで宇宙に浮かぶ惑星のような・・・

浮いている。どうしたらこうなるのだろう。


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カオジロガビチョウ/群馬

2024-01-07 17:33:12 | 日記
 群馬の公園を散策しました。野鳥の類をいくつか見かけましたが、その中にこの「カオジロガビチョウ」がおりました。ガビチョウ共々、特定外来生物。ほぼ群馬のみで生息していますので見ることは結構難しいかもしれません。ガビチョウが日本の侵略的外来種ワースト100に入っていることを考えると、この先「カオジロガビチョウ」が日本の生態系に及ぼす影響を考えなければなりませんが、今の所群馬の一部が生息域になっているようです。
 次の画は「ガビチョウ」。「カオジロガビチョウ」と同じところにおりましたが、行動は別にしていました。

話は違いますが近くの池に青色の濃いアオサギがいました。水面に写っている姿が本体よりも色が強く見えています。斜めになって見えているので、その分、色が凝縮されているということでしょうか。
       
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霜柱/群馬赤城山小沼

2024-01-06 18:07:48 | 日記
 霜柱は毛細管現象で地面の下から吸い上げらた水分が少しづつ凍ってできる。なので硬い地盤ではできにくく、土の粒子の大きさにも関係する。群馬の関東ロームの土は程よい粒の大きさをしているらしい。霜が大気中の水分が凍ってできるのとは別物。霜柱は地表と地中の温度差が必要なので、あまり長い期間見ることはできません。
 ここ赤城小沼では毎年長い霜柱を見ることができます。長いものでは20cmにもなるので、大きく地面を持ち上げます。その上を歩けば「ザクっ、ザクっ」と靴は大きく沈み、くっきりとした深い足跡を残すこととなります。



氷のカケラが氷上に転がっていました。

こんな氷の模様はどんなメカニズムでできるのでしょうか。ヒビの入ったところに湖水が滲み出てきて凍った、のかな。
       

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赤城小沼の氷の姿/群馬

2024-01-05 17:38:31 | 日記
全面結氷している赤城小沼にて。標高1,470m。
氷は様々な姿を見せてくれます。手のひらサイズの氷の世界を少しだけ写し取らせていただきました。



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赤城小沼(この)/群馬

2024-01-04 18:44:16 | 日記
 群馬赤城山の小沼、全面凍結。歩いて渡っている方もおりました(安全は自身の責任で)。もちろん氷なので足元はアイゼン必携。ちなみに大沼(おの)は未だ一部凍結のみで、ワカサギ釣りが解禁できるのか危ぶまれる事態です。もしも解禁できなければ赤城大沼冬季氷上ワカサギ釣り史上初めてのこと。ワカサギ釣りが解禁されなければアイスバブルも無し。氷上に乗ることが禁止されます。
 なにせ暖かい。



       

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