新潟・瓢湖のハクチョウ（２）

瓢湖のハクチョウは朝、採餌に飛び立ちます。夕方になると三々五々戻ってきます。
撮影はこの飛翔時、着水時に力が入ります。本当は朝霧の中の画を撮りたかったのですが天候に恵まれませんでした。また、次回。
しかし、二千何ぼの数はどうやって数えるのか。一桁まで表示されていたのですが。出入りが頻繁なハクチョウの個体数を把握するのは難しいような気がするのです。

新潟・瓢湖のハクチョウ

新潟の瓢湖にハクチョウの撮影に行ってきました。
二千数百ものハクチョウがここにいるそうです。気温が高く、到着した時に積もっていた雪は３日の撮影を終えたときには跡形も無く消えていました。そのため霧の中のハクチョウは撮影できませんでしたが、初めてと言っていい流し撮りを試みましたが、なかなか難しいことに気がつかされました。
カモの類は軽く十万を越える数がいるものと思われます。オナガガモ・ヒドリガモ・ハシビロガモ・マガモ・キンクロハジロ・ホシハジロなどが見られました。

ヌルデの実を食べるシジュウカラ

群馬・高崎の山里。
深くなる秋。直に来る冬に備えて小鳥たちも忙しい。