ニホンカナヘビ 交尾する

ニホンカナヘビの典型的な交尾風景。
オスがメスを咬んでいます。交尾の後は咬み跡がメスの体に残ることもあるようです。
結構、動物の中には交尾中メスを咬むやつがいるのかもしれません。逃げられたくないのですかね。そういえばラッコもメスの鼻を咬む。

下の画はオスの腹が横に開いて赤いペニスが見えています。

アゲハの幼虫 怒る

ずいぶんと大きくなったアゲハの幼虫。

怒ってます。

ビョウヤナギ

毎日、土砂降りと雷。しとしと雨の梅雨のイメージとはちょっと違う。
気候に関してはこれからはもっといろいろが「異常気象」と言われる現象が「普通」になると思われます。

ビョウヤナギ。
どうもこの花、晴れないと咲かない。当たり前か。雨降りだと虫も動かないものね。

この一週間、天気は荒れているものの、時折、無風の時間がある。
無風。そよ、とも吹かない。動かない。
これはこれで不気味ではある。

チビカマキリ まだまだ

餌は足りているようです。二匹がこんなに近くにいるのに（もしかしたらお互い気が付いていないのかもしれませんが・・・）ケンカも共食いも、する様子がない。

まだまだこれからのチビカマキリ。
生きています。

アゲハの幼虫 食事中

こげ茶色と白色の混じった、鳥のフンの擬態幼虫から、立派？な幼虫に育ちました。
食べて食べてまだ食べて、あっという間に。
しかしよく食べる。見ている間にサンショウの若葉を食べつくしてゆきます。幼虫の下方には茶色のフンがたくさん落ちています。

脅かすと頭からオレンジ色の突起物を出すので、自分が小さな頃は「あかんべ虫」と呼んでいました。

直にこの場所を離れて、さなぎになると思います。

オキザリス

カタバミ。きれいな花です。

誰におきざりにされたのかと思いましたがギリシャ語のoxys(すっぱい）が語源だそうです。

この花も去年までは我が家の庭には見かけなかったのですが、何処かからの移住者です。
ガーデニングなどというのには無縁の庭。

成るがまま成すがまま。

チビカマキリ たびたび

テッポウユリの上で。

生存率は相当低いと思われますカマキリ。
この場所で見かけるようになって３日。

生きるために生きるのが基本、と言っているようであります。

チビカマキリ ２

チビカマ再び。
山椒の葉の上で顔の掃除をしているところ。その仕草は１ｃｍ足らずとはいえカマキリのそれ。

ニホンカナヘビ またまた

我が家の住人、ニホンカナヘビ。

そーっと、そーっと、そーっと近づいてシャッター。

朝が狙い目。体温を上げるために日向に出て甲羅干しをしていることがありますから。

ビョウヤナギ ２０１６

今年初めて雨の中ビョウヤナギがひとつ咲きました。
ぽつんぽつんと少しずつ、わりと長い間楽しませてくれます。

今年もたくさんシャッターを切る被写体になってくれると思います。