自動販売機の近くで死んでいるノコギリクワガタを家に持ち帰って深度合成に挑戦してみた。ピントをずらしながら二十数枚を合成(最初に50枚位の画像の合成を試みたがPCは遅くなるし一枚一枚の画像に付き合うのがしんどくなって半分に。根性なし。)してみた。クワガタは色彩が地味なのでモノクロにしてみた。慣れていないので余計に時間がかかる。5枚ほどの画を作るのに何時間もかかってしまった。う〜ん。
群馬の妙義山とヒマワリ畑。妙義山は標高1,100mちょっとと低山ですが、日本三大奇形の一つ。して、群馬の赤城山、榛名山と合わせて上毛三山の一つ。堆積層が削ぎ落とされて溶岩体の岩山になりました。いい山です。尤も日本で一番の山岳事故の多い山でもあります。なので自分は下から眺めるだけにしておきます。
ザトウムシ。ユウレイグモとは別種。このやたらと長い足は生き抜くための戦術の一つなのでしょう。どうしてもどうしてもどうしても命が危うい時には自切するそうです。そう度々使える技では無いでしょうね。足、無くなっちゃうし。
庭に咲いたコスモスにシジミチョウ。
紫陽花にハナアブ。
綺麗なハエ。
コガネムシ(多分)。
浅間山の麓、嬬恋高原。ただただキャベツ畑が広がります。
雨量、気温などがキャベツに適しているということで日本一の出荷量を誇ります。自動車で村内を走れば、行けどもいけどもキャベツ畑の嬬恋村です。
済みませんがキャベツ畑の写真ばかりです。
キャベツ畑の端で咲いていたアカツメグサ。
庭のアリ。アップですがトリミングをしてあります。複眼が見て取れます。
アリの能力については多くの研究者が様々発表しています。ただ漠然と無知識な自分がアリを見ていても、いろいろなことをしているのが分かります。頻繁にコミニュケーションを取っていたり、多種の生き物にはかなり攻撃的に見えたりします。歩く速度もとても早い。ある種の決まりの中で規則性を持って動いているようにも見えます。
以前コスタリカで見た「ハキリアリ」などは菌を栽培して食料を確保していたりします。きっと夢中になって研究している方もたくさんいるのではないでしょうか。ただ見ていても面白い生き物です。
コスタリカのハキリアリ。