ノラ／群馬の猫 ２

警戒心の強い個体もいるし人懐こいノラもいる。それぞれの持って生まれた性格やその後の体験が今の彼らを作り上げていると思うのだけれど、どちらが正しいとか、どちらが良いとかは人間社会だけのこと。

庭のスズメ

顔に陽が当たったスズメ。毎日元気よく飛び回っています。

ツグミもまだいます。


スズメとツグミのセット。

牡丹と蝶（演歌でもヤクザ映画でもない。）

庭のボタン。今年は１６もの花が咲きました。昨年は確か１１でした。
結構な年月を経たボタンの株ですが新しい株もちゃんと奥に増やしています（まだ花芽はもっていませんが）。

本日のニホンカナヘビ

我が家の庭には現在確認済みのニホンカナヘビが３匹います。一匹は他の二匹に比べて体も大きめ。この個体。
小さい個体は朝、体が温まるのが早いのか、まだ経験値が低いせいなのか自分がカメラを持って近づこうとすると機敏に逃げます。
この大きめのカナヘビはそっと近づけばかなり寄れます。
彼らは音にも敏感なようで、鳥が羽ばたく音にも反応し空を見上げたりします。

スズメ

お隣の軒下を塒にしていたスズメたち。近頃は行動範囲も広がったようで、見かける機会が減った気がします。
スズメの数が激減しているという話も聞いています。そのうちにこの辺でも見られなくなるかもしれません。以前はもっとたくさん、うるさいくらい家の周りで飛び回っていたように思います。

嫌われ者のムクドリもいました。