ハリスホーク（モモアカノスリ）・放鷹術（ほうようじゅつ）

昨日、縁あって地元で鷹の調教をしている女性と相棒のハリスホークの撮影をさせていただきました。
近くにも面白い方がいるものです。精悍な猛禽の姿を身近に見る事ができたのに加え、鷹を操る彼女の凛々しさにも触れた体験でした。
彼女がいつも鷹を調教しているこの場所は、自分が中学時代によく学校をサボって、ボケーッとしていた河川敷でした。

メジロ

久しぶりの「お庭フォト」です。
随分と日も延び、春めいてきたと思いますが、まだまだ寒い日はあります。
自分はどうもこの春のいさぎ悪さが苦手です。

タイ・チェンマイのアジアゾウ（インドゾウ） ５

再びタイ・チェンマイのアジアゾウ。
おでこから頭にかけては青黒い斑点。歳を重ねているゾウかもしれません。光の当たり方もあるかもしれませんが、不思議な色合いがありました。

下の画は水遊びをするゾウ。夕方の斜光が当たって赤く染まりました。

青森・下北半島の寒立馬 ５

写真の整理をしていると正直飽きることが多々あります。近頃のデジタルカメラに付き合っていると、その画像の量と、同じような画の連続に辟易することがままあります。
とは言え、写真の整理は写真を撮る行為と同じくらいに重要なことです。出したい画が直ぐに出せるようにしておかなければなりません。これからもどんどん写真の量は増えていくことになりますから。
気分転換には異なる写真の整理をすることも一つ。
音楽など流しながら写真の整理ができれば良いのですけれど、写真に向かい合っている時は全く音楽が耳に入ってきませんし、音楽を聴いてしまうと音楽しか聞けないという不器用さ。

タイ・チェンマイのアジアゾウ（インドゾウ） ４

もう一枚、タイの写真。
１月後半に出かけました。タイを訪れるのは１１月から１月の間がいいようです。
現地のガイドは４月は地獄のように、暑い！！
と言っていました。

１月のチェンマイは昼間は少々暑いですが朝晩は冷えます。初日のホテルではエアコンをつけっぱなしで寝てしまいました。おかげさまで、風邪をひきました。

タイ・チェンマイのアジアゾウ（インドゾウ） ３

タイ・チェンマイのエレファント・キャンプ。
ゾウに乗ったり、一緒に水浴びをしたりできる施設が大小多数あります。何処にも犬がいるようで、土手の上でアトラクションの様子を見ています。

ゾウたちは客に水をかける事を仕事の一つだと思っているようで、どうも自分はそのターゲットになったようで、カメラもろともゾウの鼻シャワーをいただきました。
下の画がその瞬間。シャッターを切り続けた自分です。

　　　　　　　

タイ・チェンマイのアジアゾウ（インドゾウ） ２

もう少しタイの画を。
タイのチェンマイでアジアゾウの調教、観光をしている「エレファントキャンプ」。
モデルさんを頼んでの撮影です。
三枚目の写真は１日の最後に調教師がゾウの体を川で洗っているところ。

タイ・チェンマイの寺院 仏像

タイの寺院は派手、と言いましたが、中に入ると渋目の仏様も見ることができます。
大体の仏様はキンキラですが・・・

　　　　　　　

タイ・チェンマイの寺院

中断していたタイ・チェンマイの写真の整理を再開しました。

時間を見て街中の寺院を何ヶ所か訪れました。日本の寺院とはだいぶ様相も違います。派手です。
キンキラキン。なんと金の壁の中から金の象。これを維持するのには相当の資金がいるでしょう。おそらくそれはチェンマイの人たちがみんなで支えているのだと思われます。タイの方の信心模様が伺われます。
それにしても派手。



お堂の中の仏様もきんきらです。

お堂は概ね二匹の龍が守っています。



　　　　　　　　

青森・下北半島の寒立馬 ５

「寒立馬」の名の由来は「ニホンカモシカ」が冬の寒い日に崖などの高いところに立ち尽くす姿を「寒立ち」ということからの連想で名付けられたそうです。
「野放馬」と呼ばれ、ほとんど人間が世話することなく自然に近い状態で暮らしています。青森県の天然記念物ですが「農耕馬」扱いで食肉用にもなるようです。
現地「アタカ」ではメスのみが放牧されていて、その所為もあってか穏やかな馬たちと時間を過ごしました。