ハシボソガラス／群馬

自分の中学時代、よく時間を潰していた橋の下の河原。
ありがたいことに河川敷は綺麗になり、あの頃のような仄暗く、少し危ない、そして少し隠微な雰囲気は無くなっている。
それでも釣りをしている人もいるし鳥も飛んでいる。遠くには浅間。

ツバキ

庭のツバキがほころび始めました。ツバキのギザギザな葉が格好いい。

　　　　　　　　

スイセンにハナアブも来ました。



当然、ユキヤナギにも。

春／ニホンカナヘビのチビ

ニホンカナヘビのチビがいました。今年の初認です。いくら暖かくなったとは言え朝晩は冷えます。なので変温動物のカナヘビは日向ぼっこ。

　　　　　　　　

スミレも初認。

　　　　　　　　

ここ数年、毎年一輪咲くチューリップ。今年は昨年に比べとても小さい。高さも半分くらい。花も小振り。来年も咲くか少し心配。



ユキヤナギはもうすぐ満開。

ナズナ（ぺんぺん草）

今日から「春」、という線引きは難しいかもしれないけれど、どうも春になったらしい。
今日から「夏」、今日から「冬」、というのは気がついたことがある気がする。

性懲りも無く毎年毎年巡ってくる季節を、毎年毎年信じていいものかどうか。春の後には一気に冬、なんぞは無いものなのだろうか。極地はそんなものか。いや、あそこの季節は「昼」と「夜」だな。

季節って何だろう、と思う時にいつも思い出すのは、夏のアラスカの海岸脇の草原で、一陣の風に首を揺らした「チョコレートリリー」。

ユキヤナギ。



フキノトウ。



ノラ。

「アース・この地球」授業

群馬富岡西小４年生の皆さん。
今日は楽しい時間を過ごすことができました。
「ウスバキトンボ」夏になったら見つけてみてください。
たくさん色々なものを発見してください。

何か質問があったらいつでも受け付けています。

またいつか。

ありがとう。