マダガスカルは貧困国です。インフラも整っておらず、大きな川には橋も架かっていません。
橋の替わりは船。自動車も船で対岸へ運びます。渡船場には様々な物資が集まり、人も集まります。様々な人間模様が繰り広げられていることと思います。
下の画は向こう岸から渡ってきたボート。
はて？
一体誰がそう船しているのでしょうか。
五十数年前の弟。場所は百貨店かもしれません。十円を入れるとギコギコ動くバイク遊具。嬉しそうで誇らしげ。
江ノ島か船橋か。情けない表情がいい。寒かったのかもしれません。お隣の少女は両親がいなくなった今では不明のまま。
我が家の写真。
父親が撮ったと思われるが良く撮れていると思う。
「可愛い」ではないか。
伊香保温泉階段にて。（たぶん）
う。「可愛い」。
親戚の家からたくさんの写真が出てきた。中には写っている者が誰なのか分からないものも。「誰だこれは」「○○ちゃんじゃないか」「いやいや△△君ではないか」などと言い合う。
写真の右端が「健おじさん」の若かりし頃。６０年以上前のものだと思われる。結構いい男。
背広で決めてはいるけれど長靴・・・
こんなものも出てきた。多分、高崎駅で国鉄に務めていた叔父（上の写真とは別の）が写したのだと思う。軽井沢に向かう途中で高崎駅で停車した時のものと推測した。
晴れない。毎日雨の梅雨この頃。
少しの間を縫って嬬恋へ。到着時は雨は止んでいたものの、しばらくして降り出した。
現地１時間。浅間山の様子を見ようと車で移動しましたが、浅間山は雨でけぶり、走らす車は酷い霧の中。目の前のセンターラインだけを頼りに走らせる状態。仕方なく帰路に就きました。
帰路、雨が降り暗い山道を嬬恋から北軽井沢、倉渕のコースを走ってきましたが、時折すれ違う車はあるものの、後ろにも前にも車を視認することなく、嬬恋から倉渕権田まで異世界を一人旅。２０kmほどの山道。流石に群馬。
浅間山は雲の中。
一昨日、「ぐんまフラワーパーク」での結婚式前撮り撮影。
「ぐんまフラワーパーク」は１８、４ha。俗な言い方をすると東京ドーム４個分。それをほぼ独占状態での撮影。気温も高く高湿度。３時間の撮影が終わる頃は新郎新婦も家族も撮影者もクタクタ。
昨日、「ぐんまフラワーパーク」に結婚式の前撮り撮影に行ってきました。連日、雨が続き、スケジュールの関係でこれ以上伸ばす事が難しくなり撮影を決行しました。運に恵まれ、撮影中は曇天ではありますが雨が降ることもなく、無事に撮影を終えました。やたらと湿度が高く、一番キツかったのが新郎。ベストの上にジャケットを着、その上ずっと新婦のフォロー。移動中は新婦のドレスを地面に付かないように抱え、その上撮影のために新婦を抱っこ。
お疲れさまでした。
噴水の前で撮影した時に、その噴水が派手に吹き上がりました。何処かで私たちを見ていた公園の方がサービスしてくれたのだと思います。ありがとうございました。
公園はあまり人が訪れていませんでした。薔薇のピークも過ぎてやや寂しくなったせいもありますでしょうか。自分たちにとっては動きやすく気を使うこともなく、ありがたかったのですが・・
３匹目のノラ。
怪しげな目でこちらを見る。
が、飽きると気が緩む。
２匹目のノラは白黒。
好奇心が旺盛なのか、見かける時は何時も何か見つめている気がする。
我が家の周りにはノラが何匹か生活しています。目立ちませんが頻繁に視界の中を横切ります。自分に対しては皆、警戒感を出していますが、時には向こうから近づいてくることも（間違って）あります。パソコンに向かい合っていると、目の前の窓の向こうのブロックを歩いて通り過ぎることもあります。大抵は目が合うと慌てて通り過ぎて行きますが、ネコによってはしばらく見つめ合う（睨み合う）こともあり、変な空気が流れることもあります。
今日は３匹のノラを見かけました。そのうちの１匹。チャトラ。
近づいてきた黒白を訝しげに見るチャトラノラ。
黒白から距離を取ろうとするチャトラ。
