外に出かけることを極力控えていると、自ずと「お庭フォト」ばかりになります。
今は次々と花が咲いてくれるので、いろいろ試しながら楽しんでいます。
写真はカタバミ。背景が煩くならないようにしています。
ドクダミ。
？？
マダガスカル、ホテルのレストラン。ディナーには少し早い。
宿泊したロッジで。少し疲れた蚊取り線香。
マダガスカルである必要はないのだけれど・・
可愛くないネコですみません。
ノラが沢山いるところで写真を撮りました。2月の撮影でしたのでネコも体を寄せています。薄暗いけれど雨風の凌げるところなのでノラにとっては天国かもしれません。
小雨にけぶる築５０年の我が家。
前にそびえる電柱。
曲がってる・・・
東電には二度ほど「危ないんじゃないか？！」と連絡を入れた。都度、見に来た東電職員は「これくらいの角度ならば大丈夫。」とのことだが、結構な傾き。
アヤメがほぼ終わり、次はカキツバタ。
アヤメよりもスッキリとしていて爽やかさがあります。
我が家の敷地から出ないこと3日が過ぎた今日は前の公園まで３０秒ほどのお出かけ。
考えてみるとコロナ禍が始まる前とあまり変わらない・・・
スミレはまだ咲いていてくれる。
二頭のメスライオンが数頭の子供を連れています。
それぞれが産んだ子供を共同で育てていると思われます。片方のメスが狩ったヌーを囲んでいます。もう一方の親は狩の間子供たちに寄り添っていました。一頭で子供を育てるよりも二頭で育てた方がずっと子供たちが生き残る可能性は高くなります。因みにライオンの子供の生存率は２０％ほどだと言われています。
まったりとするブチハイエナの家族。ブチハイエナは５０％以上自らが狩りをして食べ物を得ます。メスにおチンチンがあったり、面白い生き物です。ジャコウネコ科。
インパラの集団。
この集団が姻戚関係があるとは思えませんが、中には血のつながりがある個体が含まれているかもしれません。
この画で「第９回SONYスペシャルフォトコンテスト金賞」を頂きました。めでたし。
選者さんの講評も恥ずかしくなるくらいお褒めの言葉を頂戴しました。
昨年、青森の「寒立馬」の写真。モデルさんは馬の扱いに精通している美人さん。同行の師匠の段取りで、美味しいところを頂いてしまいました。申し訳ない気がします。
精進します。
ありがとうございました。
宜しければSONYのサイトで見ていただけるとありがたいです。
行き方は
SONY→My Sony→α Cafe→メニュー→フォトコンテスト→スペシャルフォトコンテスト 第９回スペシャルフォトコンテスト結果発表→0pen Conpetition自由部門→金賞 ハンドルネーム「カラカラ」
ちょっと遠いですけれどよろしくお願い申し上げます。
https://acafe.msc.sony.jp/info/contest_2020/result/free/index.html
ライオンの兄弟たちがお昼寝中です。
ライオンの兄弟は本当に仲がいい。親離れするまで（オスは強硬に追い出されるらしい）ずっとベッタリと暮らします。
樹上で屯うハゲワシ。
牛。マサイ族は自然保護区内での放牧を許可されていました。
角づきあいをするインパラ。
ケニアの夕景とヌー。
今は所持している撮影機器が手に余り過ぎている。昨日、弟に一台のミラーレスとレンズのセットをずっと貸し出したのでちょっとだけ軽くはなったのだけれど・・・
きっと世間では「断捨離」などという言葉と共に、多くの人が身の回りを整理しているのに違いない。思考は止めてはいけない。でも、平原に沈む陽と夕景、満点の星空、走り回り泳ぐ生き物たちが見たい・・・
ダメと言われるとやりたくなる気持ちに近いな。
トピかハーテビースト。
空気中に漂う細かな砂塵がケニアの夕陽をより一層美しくします。
もとより日中は気温が上がり、動物も人間も日陰で休憩モードになりますので、この夕景が１日のクライマックスとなります。
上の画ではトピが寛いでいます。
トピかハーテビストそれにヌー。
地平線に夕陽が沈みます。
