風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

ライオン(画の整理)

2017-11-24 20:11:59 | ケニア
写真を整理することは写真を撮ることと同じように大切です。
取材現場で夢中のうちにシャッターを切り続けた結果、自宅でのパソコンと対峙する時間が大幅に増えていくわけです。増して昨今のカメラの急激な進歩。それに伴う情報量の増大。
正直に言いますと、あまりの画像の多さに多少の手抜きが生まれることがあります。とてもあります。
なので時間のある時に何度か見直しします。最初の整理で見落としたものはないか。その時の自分の気分や体調でピックアップせずに埋もれている画はないか(これが結構多い。)。時には「こんな画、見てないぞ!」なんていうことも・・・
今回もいくつか拾い上げました。

下の画はライオンのカップルですが、この時、メスは準備万端。ところがオスは今一つその気になっていないで、メスの猛アピールにたじたじ。このオスの顔は”困った”顔。

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霜げた。

2017-11-18 21:42:03 | お庭フォト
ついにやってきた冬。外では強い風の音がしている。木枯らしかもしれない。
今朝は霜げた。

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ハナバチ

2017-11-11 17:43:04 | お庭フォト
そろそろ庭の生き物たちも冬の支度をし始めるころ。それは冬眠であったり卵であったり蛹であったりするものと思います。
ジョウビタキの「カチカチ」という声もどこかで聞こえてきます。地元群馬の山々も今日はくっきりとその姿をみせていました。

日本のメリハリのきいた季節をいつまで感じることができるでしょうか。

写真はハナバチだと思います。ハキリバチかもしれません。

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浅間山/群馬・二度上げ峠

2017-11-06 21:48:20 | 日記
群馬、高崎倉渕、二度上げ峠より。本日の浅間山。噴煙は見えません。雪も解けたようです。

下の画は本日の奥四万湖(おくしまこ)。紅葉の季節なので混んでました。

         
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マサイキリン/ケニア

2017-11-04 20:13:51 | ケニア
先月でしたか、ここケニアで白いキリンが見つかったようです。しかも成体と子供。アルビノではなく白化個体のようですが近くにいたんだなぁと・・・
この写真の個体はツノの天辺が毛でふさふさしていて、顔も幼いように見えるのでまだ若いキリンだと思います。
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ついでにライオン母子

2017-11-03 18:54:12 | ケニア
ライオンはネコのくせに集団で生活します。もちろん母子の繋がりは母離れするまでとても密です。兄弟もとても仲がいい。体色は黒い部分があるものの、ほとんど薄茶。ヒョウのようにぶちではないのには何か理由があるのかもしれません。自ら狩りをするより他人が狩ったものを横取りするのが得意なライオンは、その大きく強い体にものを言わせた生き方をしてきたせいなのかもしれないと考えてしまいます。



寝る。

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ヒョウ柄/ボツワナ・ケニア

2017-11-01 20:54:07 | ケニア
 ヒョウの体の模様、俗に言うヒョウ柄とチータの模様は少し違います。どちらも黄色のベースに黒い斑点。ヒョウは斑点がくっついていたり離れていたり、少しランダム。チーターは斑点の大きさに違いはあるけれども、みな離れて模様を作っています。
草 原においては見えづらくなるということですが、実際、草の中にいるヒョウやチーターは見つけづらい。現地のガイドは「あそこにいる。」というのですけれど、自分には全く見つからないということが当たり前のように繰り返されます。

上がボツワナのヒョウの母子。
下はケニアのチーター。

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