風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

また行きたいと思うマダガスカル

2018-11-14 19:53:16 | マダガスカル
風景写真の整理中。なるべくスッキリさせたいと思い、出来るだけ削除していますが、ななかなかふんぎれない。

マダガスカルはもう一度訪れたい国です。
師匠とは「今度は人間を中心に撮りたいね。」と話しています。マダガスカルは東はミクロネシア系、西は東アフリカからの移入に加え様々な人種が混ざり合って今に至っています。その所為かキレイな方を沢山見かけます。トラディショナルな衣装を身につけて、頭に荷物を乗せている女性などは特に魅力的です。

もちろんマダガスカルに棲息する動物の9割が固有種という、生物の魅力は言うまでもありません。

写真は夕暮れのバオバブの森。



もう一つ。マダガスカルは貧困国です。インフラの整備も遅れています。人口の爆発的増加による自然破壊はひどいものです。
そのお陰と言っては申し訳ないのですが、夜の暗さは世界的に見ても特筆すべきものです。マダガスカルで見た星空は圧巻でした。星空の写真を撮っていてふと足元を見ると自分の影が地面に落ちていました。星影です。

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ボツワナ/モパニの森 (ついでと言ってはなんですが・・)ヒョウ

2018-11-08 20:17:59 | ボツワナ
森と草原の間で休むヒョウ。
何度も言いますが、ヒョウはとても美しい生き物です。見惚れます。
2013年撮影です。

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ボツワナ/モパニの森 (ついでと言ってはなんですが・・)

2018-11-07 18:52:40 | ボツワナ
2013年の画です。
モパニという木で成り立つ森。木が倒れて枯れています。多くがゾウのなせるところ。もう一つ。モパニワームという蛾の幼虫がモパニの葉を食い尽くします。モパニの森はゾウとモパニワームによって駆逐されてゆきます。
それにしても殺伐とした美しい森です。朽ちてゆく美しさ、滅びの美しさとでもいいましょうか。本当に美しい森です。

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夕陽ついでに宮崎/ミサキウマ

2018-11-05 20:30:23 | 日記
昨年訪れた宮崎県都井岬。
自然放牧から、そのまま野生化した馬。

夕方の写真を見つけてみました。

      
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アフリカ・夕景 つづき

2018-11-04 15:04:53 | ボツワナ
こんなのもありか!?
落日直後で光がギリギリで、被写体も捉えてない。

夜更けの思考は昼間のそれをやたらと誇張してしまう傾向があります。夜更けに書いたラブレターを翌日に読み返す恥ずかしさ。それでも否定しきれない思い切りの悪さと、拒絶。それを破って捨てるか、机の引き出しの奥の方へ隠すようにしまい込むか。新しいものを創り出す使命感と自信はそうぞう力と記憶力にかかっているか。

まだ昼日中・・・

アフリカではよく見かけるパピルスとそれに留まるトンボ。パピルスはペイパー(紙)の語源のようです。古代エジプトで文字の筆記媒体として使われていたとモノの本に出ておりました。

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アフリカ・夕景

2018-11-03 20:16:20 | ボツワナ
夕景の中のアフリカゾウを印刷するのにアフリカの画を探していて、目に留まった夕景の画像です。
アフリカのサファリでは、概ね地平線を遮るものも少なく、動物や風が舞い上げる砂塵の効果で美しい夕陽の色を見ることができます。
そんな画を見ていると気持ちが高揚してきます。

真っ赤っか。



ヌー。



アフリカゾウ。

       
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個展、無事終了

2018-11-02 22:59:59 | 日記
 田園調布の「田園茶房」様で開催させていただきました個展「African Elephant」も無事終了しました。

 個展に来ていただきました皆さま、応援をしていただきました皆さま、一期一会のお話をしていただきました皆さま、個展を開催するのにご協力くださいました皆さま、写真を観ていただきました皆さま、「田園茶房」のスタッフの皆さま、たくさんの皆々様、有難うございました。たいへん失礼ながら、こちらにて御礼申し上げます。これからも何卒、いろいろ、よろしくお願いいたします。

 一昨日になりますが、写真の撤収をしています折、「田園茶房」さんにて11月の個展をする「Bikke the chip」さんとお会いしました。半年前に旅立ってしまったシマリスのBikkeの追悼展です。
店内では様々なグッズの販売、店内の食事にはBikkeのサブレやコースター、ランチョンマットなどのおまけ付きだそうです。可愛いBikke写真が多数飾られています。

 Bikkeのクッキーが乗っているパフェ
          
        

 店内の展示準備の風景です。



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