タヌキは身近な生き物です。イヌ科に属します。川や湖の近くでよく見かけます。
以前も投稿しましたがヒゼンダニというダニの寄生による病気です。タヌキに寄生すると皮膚下に卵を産み付けます。ひどい痒みを伴い毛が抜け落ちます。もちろん移ります。人間生活の影響によりタヌキに大流行をもたらしているようです。近頃はまともなタヌキよりも疥癬症を患っているタヌキをより多く見かけるような気がします。
人への感染も稀にあります。今はほっておくより仕方ない状況でしょうか。できることはタヌキへの接点を減らす事くらいかもしれません。
モンシロにキチョウ。タテハ、アゲハ、それとシジミチョウ。庭で見かける蝶たち。
シジミチョウは小さな蝶ですが種類も豊富で色彩も豊かです。
ヤマトシジミはよく見かけるシジミチョウですが、やはり綺麗な蝶ですね。
茶系統の体色がきれいなハチですが種類は分かりません。
ハチの種類を調べていると、その種類の多さに驚きます。小さな生き物ですので目立ちませんが、ある意味、生存競争に成功していると言えるのかもしれません。
我が家の庭でも何種類かのハチを見かけます。
虫に関しては全くの無知なのでハチの種類を特定することが困難です。一生懸命、ネットで検索して見比べるのですが難しいです。
セイヨウミツバチかと思いますがどうでしょう。
下の画のハチはジガバチかと思います。面白いフォルムをしています。
カワウかウミウか遠くて判別できませんが羽を広げて体を乾かしていました。
ウは水に潜って魚を獲りますが(空を飛ぶように水中を泳ぎます。)羽に油が無いために(深く潜るのに好都合)頻繁にこのポーズで体を乾燥させます。湖の水面を滑る風が綺麗な模様を作っていました。